|
---|
5:30 朝食(ご無理いいました)を食べ 6:15 宿を出ました。牧場で牛を眺め 6:45…インフォメーションセンター前に集合 今日も晴天。皆さんの日頃の行いがよかったんですね。 Kさん達は昨年雨だっただけに、より充実した60回めの開山祭が向かえられますね が、還暦代表の蕨の騎士(岸)さんが 昨日の登山途中で、転んで肩を打たれたとかで、 大事をとってのリタイアだそうな。 ちょっと寂しいですが、昨年も来てるからとニコリ。 気をつけてお帰りください。 ① 7:00 登山口 タイマツ行列の途中の土産物店の立ち並ぶ通りを抜け 大山を見ながら、大山寺橋を渡る。 橋を渡った先の駐車場も車がいっぱいである。 道なりに行くと登山口がある。 石段を登り詰め山道に入る。 ブナやミズナラの樹林が綺麗だ 7:15 3合目 階段はどうも苦手だ。今日も皆さんと離れての歩きとなる。 Kさんもだいぶ私のクセを理解されたらしいですが、 大事をとって、定期的に休憩されながら 私をまってくださいました。 赤いシャツ着た、還暦高ちゃん、気合がはいってます 7:40 1100m地点 元気な若者が次々と降りてくる。 「ご来光、最高!!」と目をキラキラさせる若者が大勢 凄いことだ。平均2時頃に登り始めてるようだ ダイセンミツバツツジがあちこちに ② 8:10 5合目 ・ 元谷への分岐 帰りは違うコースに 自称赤鬼さん、12年で1000回登ってるとか お年のわりに軽やかな動きである スミレがちらちら 8:30 6合目・避難小屋 北壁の眺めがすばらしい 整備された登山道で 環境への関心も深いようで あちこちに、看板が立てられている。(勉強に成ります) 6合目は銀座のよう。人であふれている。 次々と登る方も下る方も人波は続く 北壁だけでなく、後方の日本海方面の景色もいい 5歳だという僕。お父さんとがんばって歩いてました 1・2 … 79、50 …? 100数えたら飴がもらえるよう sumireさんが心配して手を振ってくれてました。 7合目 そして 1500m地点 (8:55) ③ 9:10 8合目 ここから木道になってます。 以前、緑が失われ、やっとここまで回復したそうな エンレイソウが見られる キスミレ・イワカガミが盛りでした。 クガイソウは緑の葉っぱだけ この緑はダイセンキャラボクで 秋には甘酸っぱい赤い実をつけるそうだ ⑨ 9:35 山頂避難小屋・エコトイレ 弥山(1709m)の先は崩壊が激しく通れない Kさん、おいしそうにビールを飲んでみえました。 折角、残してくださってましたが、私は飲めないんです
岡さんがみんなの代表でご祈祷 すごい報道陣とカメラマン ヘリも空を旋廻 お神酒の匂いが漂う 「大山賛歌」を歌う中にKさんの嬉しげなお顔が その近くでは、抹茶をたてている風流な方もみえました ランチ 10:25~11:10 大山寺の旅館特注のおにぎりだそうです。 かもしか岡さんからスイス製のハーブ飴を頂戴する 弥山の先には剣ヶ峰(1729m)の険しい様相が見られる ロープの先を越え、尾根を歩く人影がある 禁止にはなっていないようだ。(途中まで) 11:10 下山開始 木道右手を下る 石室・池を通り、1600m地点 ⑤ 11:40 合流点 ⑥ 12:15 5合目 急な歓談で登りは辛いだろうが 下りはトントン拍子に下りれ楽しい。 ブナの緑がきれいなのもいい。 ⑦ 12:40 元谷 ・ 避難小屋 ~13:05 明るいガレ沢に出る 「ダイセンクワガタ」なる植物がかわいい sumireさんやジオンさんのリュックからは次々と オレンジやアンパン等が出てくる 下宝珠越への沢はまた見事なブナである 13:20 大神山神社奥見宮 ・ WC 昨晩の人出が嘘のように静まりかえっている ゴミがないにはすばらしいことだ。 参詣路を下るが、途中に水場が三箇所ある。 一番下が冷たくておいしいそうだ。 一番最初のをよばれたが、とってもおいしかった。 13:30 下山 13:40 Kさん達が泊まられた「大山ロイヤルホテル」で汗を流し お別れとなる。ありがとうございました。 19:00頃大津でM&Sさんとお別れし、20:30 無事故郷へ帰ってきました makotoさん、運転お疲れさまでした |
---|
ナスカ |無料ホームページ |無料オンラインストレージ |