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岡山と鳥取の県境に位置する 西から東へ→ 上・中・下の名を冠にした三つの峰が連なる 今回は下・中・上へと縦走。 (上〜中は人気があるそうです) |
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本来は車を下山口の上蒜山にデポする予定でしたが 待っていると、とっても寒く、(ダウン着用) 急遽、タクシーを利用するようお願いした。 ( 3300円 … 帰り、Kさんにお世話になる。ありがとうございます ) 初顔合わせ(60歳以上の4人との事。) 油断していたら、今回もしんがりを勤めることに!! 皆さん、ごめんなさ〜い。暑いのだめなのよね〜〜
何かと関連付けしないと覚えれなくなりました。( 老化の始まりと自覚中 ) 草原かと歩き出すと、いきなり階段状の急登が待ってました 時々ロープがありますが、そんなに大変ではありません。 白い綿毛のヤマヤナギ・ニガイチゴ、チゴユリが所々で咲いている 3合目(7:55)・5合目(8:10)と高度を上げる ここまで来るとなだらかなササ原になる。 ここまでは、快晴で申し分がない ウマノアシガタも彩を添える
7合目(8:30)・9合目(8:50) 8合目から急登があるが、景色を振り返りながらだときつくない。 Kさんは私を心配して、所々で待っていてくださいました。 ツガザクラ・イワカガミ・キジムシロ・○○つつじ 今回、一番印象強い紫の「ヒメハギ」? カタクリが多い感じだ (実のついた残骸あり) 二つコブを越して登頂。1/4通過
ササ原・潅木と下っていくのは辛い が、霧で涼しいのはありがたい。 皆さんはすぐに追いつき、またしばらく遅れてあるくことに。 この辺りのブナの原生林が感じいい。霧で幻想的 白いイワカガミや蕾のササユリもある ササ原の気持ちいい歩きだが、まだ下る
振り返るとササ原がきれいだ。下蒜山は雲の中 遮る物がなくて、傾斜と暑さで、足が益々遅くなる 眼下の高原風景が慰めとなる ここに来てやっとイカリソウの花に出会う イワカガミやキジムシロの彩りを見、やたら写真が多くなる。 ここの傾斜が一番キツイ 10:30 塩釜冷泉への道と合流 登ってきた二人にあっさると抜かれる ヤマヤナギ・ツツジがきれい ツゲのような低木、ダイセンキャラボク?かな
立派な避難小屋がある 着いたときは、丁度ジオンさんのキムチ鍋が食べ頃でした。 ベンチは変に傾斜があり、座りにくいです。 11:40 これでやっと半分・もうひとがんばりです。 カラマツの林を下り、途中にカタクリが3輪咲いてました。 明るくなった先の草原はユートピアというそうな イワカガミや黄色いウマノアシガタ?がいっぱい咲いてました
鎖のある急登がまた待ってました。 カンアオイがいっぱい が、ブナ林が、気を紛らわせてくれます すばらしい木々でした 12:50 分岐点 1202m ここから10分。途中で大山方面の景色が一箇所で見られる
記念撮影後、10分で分岐へ 13:10 最後の下り (登るがないと思うとほっとする) 大山方面がよく見えるが写真では判別が難しい
ヒメハギが多い 下のスキー場や牧場が感じいい 6合目(13:55) 5合目(14:00) 3合目(14:10) 2合目(14:15) どんどん下っていく
ジャージー牛乳が飲めると思っていたが、ここにはなかった タクシーを呼び、Kさんとmakotoさんが車取りに(14:17) 一緒に載せてほしかった。疲れた足には歩道は堪える sumireさんは岸さんと蕨採りに熱中されてました。 15:10 やっと車に乗せてもらえました。 |
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