時代屋 武ちゃんの「続・どじょうすくい放浪記」 (復活版)
武ちゃんの「どじょうすくい放浪記」パート12
平成14年5月4日 恒例の安来節保存会・本部道場地区「安来節資格審査会」が開催された。
この審査会はINDEX「正調・安来節」にも掲載しているように、正調安来節保存会が安来節の本来の唄・絃・鼓・踊を継承・広げていくために行われている。そしてまた、芸の高揚と共に保存会々員の人格形成も重要なテーマである。
「時代屋 武ちゃん」がこの安来節の世界に飛び込んでから五年目、審査会は四回目となる。一回目が平成11年5月、なにしろ初経験の為、審査会会場でどんな「どじょうすくい踊り」をしたのか、緊張で何も覚えていなかった・・・。それでも無事「踊・三級」の資格をいただいた。感激し、さっそく額縁を購入し部屋に飾ったが、思えば4年前。
審査会開始は午前8時30分ごろ会場入りするため、前日から安来市に泊まる。武ちゃんは恒例、行きは大阪・なんば・OCATから高速バスに乗りJR「米子」駅まで行き、そこからJRで一駅向こうの「安来」駅まで乗り、そこからは安来市内循環バスで「どじょうすくい体験道場」と大きな看板のある一宇川流・家元のお家に到着。

どじょうすくい体験道場の横の駐車場 体験道場の玄関前の見事なザルに入ったどじょうの石像
道場に着くと一宇川流・家元に挨拶のあと二回の道場に上がり、踊り衣装に着替え練習の準備。午後2時頃になると一宇川流門下生が次々に到着。やがて、明日の審査会出場のために絃(三味線)・唄に合わせて家元の厳しい最後の特訓が始まる。南は九州・福岡、北は静岡からの門下生20余名が熱心に稽古をつけて貰い、夕方6時頃に隣の常宿、温泉旅館「さぎの湯荘」に向かう。
本番当日は旅館を8時出発、安来節資格審査会々場の安来市立中央公民館・通称「安来節会館」に向かう。会場控室に入り、最初に来た四年前には先輩方に色々と教えてもらい、お世話になったので、今度は自分たちが新人や後輩のアドバイスをする番だ!しかし、お仕着せではなく、さりげなく言ったり心の準備などを何気なく伝えるようにしたいものだ・・・。
9時開始、注意事項の説明のあと、直ちに無資格者から「唄」・「絃」・「鼓」・「踊」の順に始まり三級・二級・一級・初段・二段・三段の資格者がその上位の資格を目指して審査を受ける。但し、準師範の師範挑戦は別の日程で行われる。午後5時前にようやく審査が終了、別室で、しばし審査会議のあと間もなく審査結果発表となり、会場内は一瞬シ〜ンとなる。見事合格した者、今回不調で落ちた者など、色々な場面に出会うが、「人生は、山あり 谷あり」と一緒でまた明日に向かって、皆それぞれが精進していく。

出場者控室での熱心な練習風景 資格審査会々場風景

手前、時代屋 武ちゃんも五年目にしてようやく「踊の部・初段」を拝受。今までは踊りの基本を習ってきただけで良かったが、初段の資格となったこれからは、基本に忠実な芸を身につけると共に自分の欠点を修正、新しい自己独自の芸風も研究・開拓していく必要もあろうかと思う今日、この頃である。
武ちゃんの「どじょうすくい放浪記」パート11 
平成14年1月27日 大阪府泉佐野市「ホテル・ホリディ・イン関西空港」に於いて、近畿大学校友会泉佐野支部総会が開催される。
来賓として出席するも、かねてより依頼されていたので、出来上がったばかりの「時代屋 武ちゃん・安来節全国
放浪の旅」用の幟(のぼり)を立てて「どじょうすくい踊り」を披露。

は〜い!やって参りました、時代屋 武ちゃんと申します! ”「安来節全国放浪の旅」スタートの節は、皆さま、宜しくお願いします!”


近畿大学校友会、亀岡会長の挨拶 当日は向井泉南市長や松浪外務次官も出席
平成14年2月2日 大阪・高槻・摂津峡「花の里温泉・山水館」にて、一宇川教室の新年会開催。
平成14年3月19日 大阪・上本町「ホテル・アウィーナ」に於いて、「近畿大学通信教育部学習会・卒業前夜祭」開催さる。
武ちゃんは17年前の、「第一回・卒業前夜祭」発起人の為、お手伝いを兼ね踊りを披露。

舞台は申し分なし、”あそこに、どじょうがいたぞ!” 梅友会近畿連合民俗舞踊同好会のメンバーによる「ひょっとこ踊り」も出演
平成14年3月24日 大阪城公園内にて時代屋武ちゃん仲間による「大道芸の広場♪」と銘打って野外公演を開催する。
滋賀県から中沼夫妻・岸村氏の三名、豊橋市から伊藤氏・城所氏の二名参加の合計六名で出演、途中から八房大道 芸教室の師匠をはじめ仲間が数名、友情出演と相成って豪華絢爛の顔ぶれとなる。
三回公演の予定が途中で雨が降り出し、三回目の途中で終了。初めての試みで、最初は緊張気味だったが段々と雰 囲気に慣れて、梅田で打ち上げパーティーの時は、全員が『楽しかった!また機会があったら企画してやろう!』と相 談がまとまった。

さて、野外公演のスタート、武ちゃんは総合司会も兼務(笑)! トップ出演は中沼氏の「ガマの油売り」

二番目は岸村氏の「南京玉すだれ」 さて、三番目が中沼夫人による「どじょうすくい踊り」

四番目が時代屋武ちゃんの登場「どじょうすくい踊り」 トリは伊藤氏(男)・城所氏(女)による「どじょうすくい・二人踊り」
最後の「どじょう・二人踊り」は関西初公演のため、ことのほか興味をもった人も多く拍手喝采を得た。
平成14年4月14日 かねてより依頼されていた特別養護老人ホーム「西神戸エルダーハウス」のお誕生会」に招かれて、「どじょうすくい
踊り」「ひょっとこ踊り」「筑波山名物・ガマの油売り」の三つをやらせていただいた。
武ちゃんの「どじょうすくい放浪記」パート10 
平成12年11月26日 大阪・なんば「道頓堀ホテル」にて近畿大学梅友会大阪府支部総会。懇親会にて踊りを披露。
平成13年4月23日 東光セブン株式会社&東光クロージング株式会社・合同の歓送迎会に出席
平成13年5月4日 島根県安来市「安来節資格審査会」に出場、「踊・一級」に合格
はい、これが「時代屋 武ちゃん」の晴れ舞台でござ〜い!
平成13年6月9日 大阪・堺「ザビエル公園」にて野外練習を行う。バイクに座布団と大きなラジカセを乗せ、背中にはザルを背負って2時間ほどかかったドライブだったかなあ?
この日は妹弟子の和ちゃんが応援に来てくれて、恥ずかしそうに写真撮影のカメラマンに・・・。
平成13年7月1日 全国大会の「本部地区・予選大会」に出場、「踊・一級」の部で本部道場代表に選ばれる。
平成13年7月14日 大阪・十三「レストラン・ビクトリア」にて開催の「宮崎県立高鍋高等学校同窓会関西支部・総会」に招かれる。
同郷の宮崎県人の皆さんだったので、暖かく迎えていただき、もう一つの隠し芸「よかちん踊り」も好評を得た。
平成13年7月20日 大阪城公園にて野外練習を行う。公園内の似顔絵書きのおっちゃんに踊り衣装着用の似顔絵を描いてもらう。
これが当日、描いてもらった世界で一つの似顔絵なのだ! 若いねえ!左が時代屋でござる、右は某画伯です!
平成13年7月22日 なんばグランド花月劇場・NGKスタジオにてテレビ「素人名人会・予選会」に出場するが、今回は夏休みということもあり、チビッコさん達が多く、どうしてもかわいいちびっこが合格、大人はまったくいいところなしの結果。
平成13年8月14日〜16日 島根県安来市のビッグイベント「安来節全国優勝大会」に「踊・一級」本部道場代表として出場、今回で三年連続出場となる。成績は残念ながら無冠におわる。
平成13年9月1日 当方のホームページ「時代屋 武ちゃんのページ」ファンから『9月15日「敬老の日」に職員がどじょうすくい踊りを することになったいるが、生の踊りを見せて欲しい』旨のメールが入り、JR「西明石」までボランティアの初出前出張となった。
踊りを見にお集まりの皆さん方と・・・
平成13年9月16日 大阪・十三「レストラン・ビクトリア」にて開催の「宮崎県立川南高等学校同窓会近畿支部・総会」に招かれる。
平成13年11月3日 尼崎の学生さんに「劇団でどじょうすくい踊りのさわりを見せて欲しい」と、メールがきたので大阪城公園の大阪城 ホール前の広場で野外公演?と、あいなった。
当日はあいにくの雨天で、本当は大阪城ホール前の広場でやる予定だったが、やむなく近くの陸橋の下でやるはめになった。。。、

はい、これが大阪城公園内、ある秘密の場所での野外公演?野外練習風景でござる (平成13年11月3日)
平成13年12月22日 大阪・天六「本庄会館」にて大道芸大阪研究所の忘年会にて、今年最後の踊り お・さ・め をやる。
武ちゃんの「どじょうすくい放浪記」パート9
さて、ここでは時代屋が安来節「どじょうすくいの世界」に入る前の、珍しい写真が出てきたので公開してみよう・・・。

ずいぶんと以前のはなし、大阪・生駒山荘で開催された桃谷高校同窓会で初めて会を盛り上げようと、我流の「どじょうすくい」をやった時のシーン。
ピグの代わりに紙袋を腰にぶら下げ、土産物屋さんげ買った小さなカゴをザルに見立てて踊ったようだ(笑)。
恩師・角岩先生も思わず飛び出し、一緒に踊り出す始末で、参加者は大いに喜んでくれました、とか・・・・・。

またまた、学生帽子を被って初恋の彼女とカラオケ「高校三年生」を唄ったかと思えば、持参の三角帽子を被り亡き鶴田浩二の「街のサンドイッチマン」も唄い出した。首から前後にぶら下げているのはプラカードのつもり・・・。羞恥心もなく、よーうやる!

高校の同窓会で受けた楽しさが忘れられなくてかどうか?幾日が過ぎたある日(88年1月10日とある、何年前だろう?)、近畿大学の同窓会でも我流の「どじょうすくい」を踊ってしまった。そこではピグ(腰カゴ)の代わりに空っぽになったお銚子を腰にぶら下げ、小さなカゴをザルに見立てて踊った、とか。
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