△の中の目&△

鎌倉の銭洗い弁財天へ行きました。

そこで、△の紋?に気が付きました。

 


奉納箱の紋

 


弁財天像の上部に彫られた紋

 

手水に彫られた紋

 

▲3つの紋は鱗紋と言われ、北条家の紋とのこと。北条紋。

 

 

 

 

 

 

ピラミッド・アイ

万物を見通す目

ソロモンのマジック・トライアングル

この図形でソロモン王が悪魔を拘束したと言われる。

 

前置き

△ 発端 △

2006年4月のある日、映画 「TOMBRAIDER」 (2001年アンジェリーナ・ジョリー主演)の
DVDを見ていたときに、 これまで何回となく見た映画のはずなのに、 今ごろになって「あっ!」と思う。

「ピラミッドの中の目」って?!!

オール・シーイング・アイ

映画グッズのキーホルダー

アイ・イン・ザ・トライアングル

映画を最初から見返してみると、 なんと、冒頭から「ピラミッドの中の目」じゃんっ。
タイトルが光って、フェードアウトして、ララの瞳に吸い込まれて、今度はララの目がアップになる。
映画の中で、いたる所に出てくる「全能の目」

「イルミナティ」まで出てくる。
イルミナティも知らないわけではなかったので、また違った見方が出来て、面白い。

 

映画の中でララがはっきりと、「全智の眼よ」と答えるシーン。「父が”全智の眼”のトライアングルの話を」

●ララとパウエルの会話

パウエル

ラ   ラ

パウエル

「そんなものはない。おとぎ話だ」

「”イルミナーティ”」

「”光の民”」

 

 

人それぞれの情報収集・選別の仕方

 

先の「TOMBRAIDER」のDVDを見る前に、本屋さんで平積みになった新刊の文庫本を次から次へと手にとっていた中に、フリーメーソンの本があった。(文庫本『石の扉』)

メーソン本は、ある時期何冊か読んだことがあったので、その本を買う気は全くなかったけれど、
DVDを見直した後、「全能の目」に強い関心が出たので、本に書かれていた「全能の目」の部分が読みたくなり、本を購入した。
メーソンのことに強い関心があるから、メーソン本を買ったわけではない。

「全能の目」に関心を持った為、色んな本を読んだり、情報を集めたりした。

大事なことは、幹と枝の選別、情報のふるいわけ、切り捨てであって、
数多くの情報収集は決して無意味なことではないと私は思う。

自分で確かめようがないことは山のようにある。
”情報伝達媒体に記されていること=真実ではない”ことは、殆どの人が知っていること。

中には、ただ本に書いてあるだけなのに、それがあたかも真実かのように、
「○○なんだって」と他人に話す人もいるが、自分は「こういうことを言っている人がいる」と
他人に話すことはあっても、断定的な話し方はしないようにしている。

中には、極めて慎重な考え方、発言が必要なものがあるから。

 

 

 

関心を持つことの楽しさ

 

『石の扉』に、色んな映画の話が出てくるが、 その中の1つに、 「法王の銀行家」という映画の話があった。
見てみたいとは思ったが、機会があれば探してみようかな、という程度で、 何が何でも今すぐ見たいというわけではなかった。

先日、6/2から日本で封切りされた、「トランスポーター2」を映画館で見た。
その中に、かっちょいー!と思った黒髪の俳優がいた。彼はイタリア人だった。
プログラムに載っていたプロフィールを読んだところ、 「法王の銀行家」に出ていた。
おおっと思い、俄然「法王の銀行家」を見てみたいという気持ちが強くなった。 また、彼への関心も強まった。

もし『石の扉』を読んでいなかったら、かっちょいーで終わっただろう。
また、「トランスポーター2」を見なかったら、「法王の銀行家」への関心も変わらなかった。
いつ、どこで、どんな風に、自分が見たもの、知ったものがつながるかわからない。それが自分は楽しい。

「全能の目」についてネットで検索すると、当然「フリーメーソン」についての話が多数出てくる。
面白いと思って、「こんなのがある」とメーソン話を紹介することもある。

 

 

 

△の中の目が、ユダヤ民族の絶対神ヤハウェの目という説がある。

それなら、調べるの終了。

 

 

 

 

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