さて、TZR250Rのものはどうなっているのでしょうか。
こっちはシンプル、白3本(上の図では黄色ですが、白です。)が三相交流からの入力、赤1本はDC12Vの出力、アースはレギュレータのボディーからとっておりました。
要するに、もともとある、白い3本の線をスティードレギュレータの黄色3本の部分に、もともとの赤い線をスティードレギュレータの赤い線に、バッテリーのアースから一本配線をスティードレギュレータの緑の部分に繋げればいい訳です。
ちなみに、三相交流の3本の線は順番はありません。とりあえず、つなげばいいのです!
実際に繋げて、使用してみました。ナルホド、当然のように動いております。当り前か・・・。
★マルボロ勝手な考察★
レギュレータに関して、特に純正採用品を使う必要はないです。発電が三相交流のものならば、どのレギュレータでもいけるでしょう。ただし、発電容量の大きい車種に小さい車種のものを付けるのはやめた方がよさそうです・・・。(耐圧が弱い可能性があります)
ただし、その逆は十分にいけるでしょう。故障することも少なくなるかもしれません。
原付、スクータの場合、三相交流発電ではないのですが、三相用のレギュレータ使えないことは無いと思います。ですが、試していないので、何ともいえません・・・。
●2005/12/24 更新
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