殺して 振り返れば闇で、前を向いても闇広がる 走ってみては振り返り、走ってみては振り返り 疲れた、疲れた、もう嫌だ 思えば思うほど、苦しくて、思えば思うほど、悲しくて 何でナンデなんで、何故僕はここに居る? 振り返って見ても闇 前を向いても闇 闇しか広がっていない世界 一体僕は誰なんだ?この感触は何なんだ? 身体があるはずなのに、感覚がない 手があるはずなのに、見えない 足があるはずなのに、見えない 両手を振っても何も見えず、闇 走っても走っても、闇 疲れた、疲れた、もう嫌だ もう・・・・・嫌だ 息をしているのも忘れるぐらい、闇は広がる 僕という存在はとうの昔に消えている いっそ消えてしまいたい・・・・・そう、永遠に消えてしまいたい 走り続けても闇広がり、足をもつれさせて転ぶ僕 けれど闇は答えてくれず、何も感覚を与えてくれない 一体僕は誰なんだ?この感触は何なんだ? 身体があるはずなのに、感覚がない 手があるはずなのに、見えない 足があるはずなのに、見えない 一筋の光さえない闇に僕は居る もう、此処から抜け出せない だから・・・・・お願い、誰か 誰か、僕を殺してください お願いしますから・・・・・殺してください ダレカ、僕ヲ・・・・・コロシテ
後書き ダークな小説第二弾・・・・・ってか短編は【好き?嫌い?】以外ダークで行こうかと 今回の話は不明です、っていうか・・・・・闇が題材かな? 暗闇に放り出されるとこう感じませんか?「何も見えない、感じない」って 一度試してみてください、怖いですよ?