ヴェルサイユ宮殿の歩き方
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ヴェルサイユ宮殿
ユネスコ世界遺産にも登録されている有名な建物と庭園。もとは太陽王の父の小さな狩猟用の小屋でした。 |
データ2007
宮殿
行き方 | RER C線に乗ります。最終のVersaille-Rive Gauche駅へ。 |
時間 | 4−11月 9:00−18:30 11−3月 9:00−17:30 |
休み | 月曜 一部の祝日 |
料金 | 13.5ユーロ |
URL | www.chateauversailles.fr |
庭園について
ヴェルサイユ宮殿の庭園は、広さ約100万u。ルイ14世が自ら現場を監督し、「庭園案内の手引き」を書くほどの熱の入れようでした。約40年という長い歳月をかけて完成されたこの庭園は、フランス式庭園の最高傑作と言われています。 |
交通・休館日・開館時間・料金 データ2007
宮殿 交通:パリからRER C5号線で約40分。終点 VERSAILLES RIVE GAUCHE 駅下車。徒歩10分。 休館日:月曜は休館日、注意。 庭園 休庭日:年中無休 時間:4〜10月は7:00〜20:30、11〜3月は8:00〜18:00 料金:無料 サイクリング 料金:1時間6ユーロ。借りるときにパスポートが必要。 運河のボート 期間: 料金:4人乗り1時間 プチ・トラン 乗り場:宮殿北翼棟の庭園側 経路:宮殿→プティ・トリアノン→グラン・トリアノン→グラン・カナル→宮殿 休み:年中無休 時間:10:00〜18:15(季節により異なる) 料金:6ユーロ 他:途中上下車自由、 他:宮殿からトリアノンまで1.2キロ離れている。 |
ヴェルサイユ宮殿の歩き方
ヴェルサイユ宮殿を楽しく過ごすためのアドバイスを紹介します。個人的な意見なので参考程度に聞いておいてください。 |
@できれば慣れた人にガイドしてもらおう
ヴェルサイユ宮殿の庭はとても広いので、素人だけで行くと道に迷ったり、目的の場所にたどり着けなかったり、遠回りをしてしまったりします。できれば慣れた人にガイドしてもらいましょう。 |
Aヴェルサイユ宮殿に入る前にトイレをすませて置こう
ヴェルサイユ宮殿にはトイレがあまりありません。特に、宮殿近くのトイレはすごく並びます。あらかじめ用を済ませてから宮殿見学をすることをお勧めします。 |
Bプティ・トラン(電車)を利用しましょう
庭園内ではプティ・トランという電車が走っています。これを利用するとかなり効率よく、しかも楽しく庭園を周ることができます。これに乗らないと庭園を長い距離歩くことになりかねません。料金は6ユーロです。庭園内は馬車も走っています。馬車はいくらなのかはわかりません。 |
Cイベントを利用しよう
庭園では、日時が合えば噴水ショーや花火が楽しめます。これらを利用しない手はありません。 |
D庭歩きはほどほどに
本当に個人的な意見なんですが・・・・ヴェルサイユ宮殿の庭は別にぜんぜん面白くありませんでした。何もないです。噴水も別にきれいじゃないし、やたら長いし、美しくもない。 |
E自転車は止めたほうが・・・
注意:データ古い
これまた個人的な見解に過ぎないので参考程度に。 |
F主要建築物だけを周ろう
ヴェルサイユ宮殿内での主要建築物と言えば、まずヴェルサイユ宮殿、そしてプティ・トリアノン、グラン・トリアノン、田舎家でしょうか。僕としてはこれらを周れば、ヴェルサイユ宮殿はもう十分な気がします。その通り道で、きれいな庭も見ることができるし・・・・人それぞれですがね。 |
Gレストランについて
ヴェルサイユ宮殿内には、レストランは選ぶほどしかありません。どのレストランも、割と値が張ります。しかも混みます。ちなみにヴェルサイユ宮殿は食べ物・飲み物の持ち込みは禁止です。(バッグの中までチェックされます。)しかたないのでレストランで食べましょう。夏は蜂に注意です。 |
ヴェルサイユ宮殿外観 |
ヴェルサイユではルイ14世の騎馬像がお出迎えです |
宮殿内部は絢爛豪華、絵が多く、 |
見事なシャンデリア |
かの有名な鏡の回廊。僕はあまりに期待しすぎていたようです。全くすごくありませんでした。ただ鏡があるだけでした。 |
ルーブル美術館にそっくり。 |
ヴェルサイユの庭園 | グラン・トリアノンの渡り廊下 |
グラン・トリアノンの内部
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