罠リスト

罠名効果
催眠ガスの罠5ターン「眠」状態になる。
何でもない場合が多いが、近くに敵がいれば一転最悪の罠に。終盤では、眠っている敵に近づく時は一回素振りして罠探索するくらいの慎重さがあっても良いだろう。魔剣雫斬りの合成が入っていれば危険度が減る。眠りよけの腕輪を識別するのに使える。
地雷半径1マスの敵・アイテム・罠(地雷自体も)消滅、プレイヤーのHP半減。爆風(*1)を受けると作動する(誘爆する)。
結構痛い。アイテムを床に置いたときは要警戒。自爆霊の爆風で誘爆すると一発死も!
丸太同じ部屋内の壁際のどこかにワープして5ダメージ。
別にどうと言うことはない。
落とし穴下の階へ落ちて5ダメージ。
手に入るはずのアイテムが手に入らないのが嫌。しかしかえってやる気が上がる意味はある。この罠にかかるかもしれないという意識を常に持ってアイテムの取捨選択をする。
回転する床10ターン「混」状態になる。
直接攻撃以外は何でもできるので何とかなる。飛び道具で攻撃するのが基本。三段斬りの剣を装備していれば8分の3は当たる。混乱よけの腕輪を識別するのに使える。
装備外しのスイッチプレイヤーの装備が外れる。
呪われている装備も外れる。武器、防具、腕輪の装備識別ができるのでむしろ嬉しい。
大きな石装備品以外の所持アイテムをいくつか前方に落とす。手前が壁だと落とさない(通路なら落とす)。ラーメン類を落とすと時々割れる。
ラーメン類が割れてしまうのと、確定名でない同種の杖が混ざってしまうのが問題。アイテムを拾う前に杖を落としたかどうかチェックする。拾う前に床の上を歩かなければならないときは罠を探索してから。部屋の出口にあるときは、通路ではなく角の壁に向かうようにして乗れば絶対転ばない。ついでに繰り返し踏んで消しておこう。
ワープゾーン同じフロアのどこかへワープする。
フロア探索の予定が狂うのが嫌だが、逆に有利な事も。モンスターハウスに飛び込んでしまうのが一番危険。
罠増えのスイッチ同じフロアの罠が増える。
そのフロアが危険になるが、罠の回避率はもともと高いので大したことはない感じ。錯乱状態でかかってしまうと気が滅入る。目薬を飲んで踏みまくると面白い。
毒ガス50ターン「毒」状態になる。
効果はそこそこ。毒草と違ってダメージは受けないのであまり無理をしなければ大丈夫。
うまそうな匂いの罠満腹度が10減る。
満腹度が10くらい減ってもどうと言うことはない。
モンスター呼びスイッチ周囲に敵が4体以下現れる。
常に脅威。アイテムがないと助からないことも多い。時の巻物を使ったら壊れるまで踏む。
ぬかるみ5回移動しようとするまで移動できなくなる。
攻撃はできるしアイテムも使えるので何とかなる。ワープ草も有効。
錯乱のスイッチ「錯」状態になる。
中盤以降は敵の特殊攻撃がきついので、敵の種類が分からないのはかなりのハンディ。落とし穴に落ちたと思って階段へ向かった方が良い。錯乱状態で探索するときは弓矢で敵の種類を判別したいが、おねだり君を倒してしまう危険は避けられない。
お湯の罠ラーメン類=乾1つをラーメン類=途にする。
むしろ嬉しい。やる気アップの原動力。どんどん利用するべき。
硫酸の罠装備中の武器・防具のどちらか錆び、10ダメージ。
メッキされていないと非常に痛い。錆びてもよい武器・防具があれば錆びよけの腕輪を識別するのに使える。

*1 「爆風」の発生するもの

罠について

罠の発見

 罠はその上を歩くまでは見えない。上を歩くと必ず見えるようになる(罠抜けの腕輪+1を装備している場合は例外)。
 罠の床に向かって素振りすると、罠が見えるようになる。魔剣雫斬りなどを装備している場合は、攻撃範囲すべての罠が見えるようになる。
 罠の上にはアイテムが落ちないので、それで罠があることが分かることもある。
 目薬を飲むとそのフロアすべての罠が見えるようになる。罠抜けの腕輪+2を装備するとすべての罠が見えるようになる。罠呼びの腕輪+2で作った罠は最初から見えている。

罠の作動

 罠の上を歩いても罠が作動しないこともある(作動率50%くらいか?)。罠の上で足元を調べると罠を踏む事ができる(必ず作動する)。足元を調べて罠を踏むと同じターンで敵が行動するので注意。
 罠が作動すると罠が消滅することもある。作動しない場合は消滅しない。

罠対策

 基本的に罠にかかるのは仕方がないので、罠にかかるかもしれないということを常に意識して歩くことになる。敵が近づいてくるのに自分から余計な一歩を動いたり、歩く必要がない場所を歩いたりしないようにする。
 同じ部屋を通るときは同じルートを辿るようにすると罠にかかる確率が低くなる。あまり細かいところまでやると大変だが、部屋を通るときの自分なりのパターンを確立できれば有利だ。

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