薬リスト

薬名効果
力の薬力が1上がる。
嬉しい。もちろん即飲み。
守りの薬守が1上がる。
嬉しい。もちろん即飲み。
傷薬HPが約150回復する(HP最大の場合は最大HPが2上がる)。
これでも終盤はHP回復量が十分ではなくなる。大爆発の巻物や自爆霊対策にはなるが、他の切り札アイテムが充実していれば最大HP上昇アイテムとして即飲みしても良い。
やる気の素やる気が上がる。
嬉しい。やる気が最大でなければ即飲み。
透明薬30ターンの間「透」状態になる。
モンスターハウスに対する強力な切り札アイテム。部屋の中で勝負できるので開幕系のハウス、牢獄ハウス対策になる。アイテムハウスにも効果絶大。部屋の中の敵は、まずプレイヤーが透明になった位置へ移動し、次いで部屋の外へ行こうとする。大部屋、歪み、牢獄では左上に行こうとする(*1)。透明になっても敵の進路にいれば攻撃はしてくるが、命中率は低く、特殊攻撃はしてこない(カタパルトの石、伝説破壊ロボのサテライトレーザー、究極破壊ロボの合体、自爆霊の自爆も防げる。防御塔なども直接攻撃してくる)。完全に囲まれるとつらい(狭い牢獄ハウスでは要注意)。
目薬罠が見えるようになり、「錯」状態から回復する。
お湯の罠や装備外しのスイッチが欲しいときに使うのが最も効果的。罠増えのスイッチを発見したときに使えば望みの罠が見つかる確率が高い。モンスターハウスの罠探索を省略するのにも使える。長い間キープするほどのアイテムではない。
睡眠薬5ターンの間「眠」状態になる。
投げ付け材。外れることもあるので切り札アイテムにならない。
レベル変化薬レベルが-2〜+2の間で変化する。
飲むならレベルが上がった直後。順調に行っているなら飲まなくても良い。
麻薬70ターンの間「麻」状態(与えるダメージ2倍、受けるダメージ半分、満腹度が減らない。効果が切れるとHP、力、守が5%下がる)になる。
5%ダウンは地味なようだが非常に痛い。序盤以外は飲んではいけない。開幕系のモンスターハウス対策になることはある。敵に当たるといきなり強敵になるので注意。
青い汁やる気が下がる。
飲みたくない。敵に投げても大して強さは変わらない。
墨汁やる気が大幅に下がる。
凶悪アイテム。飲んだら終了。敵に当たれば楽に倒せる。
初心の薬レベル1になる。
凶悪アイテム。序盤以外で飲んだら終了。敵に当たれば楽に倒せる。

*1 透明薬の性質に関する推測

 敵は透明薬を飲んだターンの直前のターン(飲んだターンではない)のプレイヤーの位置を察知して動く。したがって、例えば以下のようになる。

モンスターハウスに突入直後に飲んだ場合
敵は、プレイヤーが透明薬を飲んだ位置、つまりプレイヤーの入ってきた入り口の方へ移動しようとする。ただし入り口周辺にモンスターが溜まる感じにになるので整然とは移動してくれないことが多い。入り口についた後どこに移動するかは状況次第。その出口から出ていくとは限らない。
モンスター呼びスイッチにかかった直後に透明薬を飲んだ場合
敵は直前のターンにはいなかったので、プレイヤーの位置を察知していない。よって敵は、プレイヤーの方には向かわず状況に応じて適当に動き始める。
開幕系のモンスターハウスで開幕ターンに透明薬を飲んだ場合
直前のターンにはプレイヤーがこのフロアにいなかったので、敵はプレイヤーの位置を察知していない。よって敵は、プレイヤーの方には向かわず、状況に応じて適当に動き始める。ただし、大部屋、歪みではプレイヤーの方へ向かってくる敵もいる。
モンスターハウスに入り、一歩後退したら伝説破壊ロボが誕生し、そこで透明薬を飲んだ場合
伝説破壊ロボ以外の敵は直前のターンにプレイヤーが一歩後退したのを見ているので、プレイヤーの方へ移動しようとする(通常のモンスターハウスと同様)。しかし、伝説破壊ロボはプレイヤーが一歩後退したターンにはいなかったのでプレイヤーの位置は察知していない。よって伝説破壊ロボは、ハウスに他に出口があればそちらに向かう事もある

薬の識別

 マイナスアイテムは墨汁初心の薬麻薬青い汁睡眠薬の5種類。墨汁と初心の薬は一発で致命傷麻薬もかなり痛い。この3種が判明するまでは、未識別の薬は飲んではいけない。

 草と同じく、敵に当たった場合のメッセージが薬ごとに違うので、敵に当たれば必ず識別できる。薬は序盤から致命的なものもあるので、最初から投擲識別をする(序盤は賭けで使用識別して、はずれを引いたら最初からやり直すという手はある)。
 ただし、投擲識別すればその1個は無駄使いになるから、アイテム数に余裕があれば未識別のまま持ち歩いて、識別の巻物の全識別に期待しても良い。まあ核兵器の巻物で未識別のまま消し飛ぶ危険もあるのでほどほどに。

 敵に当たったときに困るのが麻薬。その敵がすさまじく強くなるので、麻薬が出るまでは弱めの敵か反撃を受けない敵(邪神官、盗っ人、泥吐き、影あさり、神風野郎など)に投げるのがベスト。それ以外の敵に投げるなら、切り札アイテムがあることを確認してから。
 麻薬が出たら、あとは手当たり次第投げまくっても大丈夫。

 マイナスアイテム3種が識別できたらあとは使用識別する。青い汁は痛いが、力の薬、守りの薬、やる気の素を飲める可能性があれば勝負する価値はある。レベル変化薬が出ていなければ、レベルアップ直後に飲むようにする。
 もっとも、薬は草ほどは数が出ないし、マイナスアイテムも多いので、使用識別できるところまでは識別が進まない場合が多い。識別の巻物が余ってきたら、投擲識別や使用識別にこだわらず、識別の巻物を投入しても良いだろう。特に透明薬がまだ未識別の場合は、透明薬を無駄飲みせずに済む効果は大きい。

薬名敵に当たった場合のメッセージ
力の薬「攻撃力が上がった」
守りの薬「守備力が上がった」
傷薬「最大HPが2上昇した」(HP最大の場合)
やる気の素「やる気が上がった」
透明薬「透明になった」
睡眠薬「眠った」
目薬「○のダメージ」
レベル変化薬「レベルが上がった(下がった)」
麻薬「妙に力が沸いてきた」
青い汁「やる気が下がった」
墨汁「やる気がなくなった」
初心の薬「レベル1に戻った」
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