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武器

武器リスト

武器名攻特殊能力特殊技技の消費
枝 1−２回攻撃満腹度- 3
弱い。呪いを考えれば装備しない方が良い。
賢者の剣 1やる気が下がりにくくなる。フロアを明るくする満腹度-25
特殊技の明かりを灯す効果が素晴らしい。やる気の減少を抑える効果もなかなかだが、合成するのはもったいない。
こん棒 2−前方３方向に攻撃。満腹度- 3
弱い。
辻斬り一刀 2たまに敵を一撃で倒す。500のダメージ満腹度-30
特殊効果は強力だが、頻度が低いしランダムなのでいまいち。
徒党崩し 2隣り合った敵を連鎖的に攻撃する。部屋の敵全体を攻撃やる気-40
超貴重品。連鎖するたびに攻撃力は落ちる。斜めには連鎖しない。モンスターハウスでは抜群の威力を発揮するが、それ以外は大して活躍しない。おねだり君も怖い。呪縛三段ができなくなるのも痛い。
つるはし 3壁を掘れる。掘ると壊れることがある。フロア全体の壁を破壊やる気-30
運が悪いと一発で壊れる。武器というよりは切り札アイテムの一つ。牢獄ハウスからの脱出や、アイテムハウスの脇に避難所を作るなど使い道いろいろ。一つキープしておいても悪くない。
紫電の刃 3時々２回連続攻撃。3〜10回攻撃満腹度-30
２回攻撃は頻繁に出るのでかなり強力。２回攻撃にはミスを減らす意味もある。単体でも合成材としても優秀。
奇跡の剣 3攻撃が当たるとHPが回復する。敵のHPを吸い取るやる気-15
HP回復量は最大HPの25分の1（最大10）。回復量が少なすぎるが、戦闘中というHP回復の必要性が高い状況で回復するのである程度機能する。
青銅の剣 4−2倍ダメージ満腹度- 5
弱いが、序盤で出ればまあまあ。特殊技が強い。
三段斬りの剣 4前方３方向に同時攻撃。全方向に攻撃満腹度-10
合成材の軸。角で戦えば先に２回殴れる。魔剣雫斬りと違って複数の敵を相手にするときに後続の敵に対しても先に２回殴れるし、斜め攻撃でも攻撃力が落ちない。魔剣雫斬りとどちらかは何としても合成したい。単体でも呪縛三段に使える。
魔剣雫斬り 4１マス先にも攻撃できる。前方一直線に攻撃満腹度-15
三段斬りの剣と並ぶ合成材の軸。いつでも先に２回に殴れる。三段斬りの剣と違って通路なら飛び道具系に対しても先に２回殴れるし、眠っている敵に近寄ったら睡眠ガスの罠といった事故も防止できる。１マス先攻撃は攻撃力が落ちる。
風立の剣 4たまに敵を１マス吹き飛ばす。敵をワープさせるやる気-10
吹き飛ばせば先に２回殴れるのと同じ意味。再び吹き飛ばすこともあるので何回も連続して殴れることもある。しかしランダムなのでいまいち頼りない。飛び道具系に対しては通路で戦わないと意味がない。防御塔や砲台に対して困る。
気合の剣 5会心の一撃が出やすい。「麻」状態になるやる気-10
特殊能力は強力だがランダムなのでいまいち。
窮鼠の牙 5瀕死になると攻撃力が上昇する。プレイヤーの周りに敵を召喚満腹度-15
貴重品。瀕死になってから攻撃力が上がっても意味がない。使い所なし。
鉄の剣 6−3倍ダメージ満腹度-10
普通。特殊技が強い。
秘剣礫弾き 6たまに飛び道具を防ぐ。飛び道具５連射満腹度-30
飛び道具系は強敵が多いのでそこそこ有効。
名剣燕返し 7後ろにも攻撃する。前後の敵を吹き飛ばす満腹度-15
後ろを攻撃する効果はほぼ使い所がない。しかし単純に攻撃力があるので序盤で出れば使える。おねだり君を殴らないように注意。
白銀の剣 8−4倍ダメージ満腹度-15
やや強い。合成のベースとするか微妙なところ。特殊技が強い。
名刀朧月夜 10−透明になるやる気-20
このくらいの剣が出れば攻撃力は十分となる。合成のベースとしても合格。特殊技は緊急時に役に立つ。
群雲の剣 12−ワープするやる気-20
合成のベースにできれば勝ちモード入る条件は整った。
草薙の剣 15−敵を眠らせるやる気-10
強い。出れば武器はこれで決まり。別の武器をベースに合成していても、ベースを切り換えたい。
伝説の剣（偽物）15−レベルアップやる気-70
偽物といえども強さは抜群。草薙の剣と並ぶ最優秀ベース武器。間違っても特殊技を使わないように。
伝説の剣（本物）15会心の一撃が出やすい／ミスしない。レベルアップやる気-70
超貴重品。ミスしないというのか強すぎる。強さに惚れ込んで油断するのが一番怖いので結構神経は使う。特に防具が薄い場合は。
超重量の剣 15満腹度の減少が倍になる。7倍ダメージ満腹度-30
満腹度の減少が多くなるのは痛すぎる。装備してはいけない。
血吸い太刀 15攻撃が当たるとHPが減少する。HP全快やる気-20
微量に見えても戦闘中のHP減少は痛い。呪われていなければ試してみても良い。
悪魔の剣 20ミスしやすくなる。レベルダウン満腹度+30
攻撃力が高くても、何回殴っても一回も当らないという事態はすぐにやってくる。特殊技の満腹度回復は使える場合もあるが、あくまで緊急時用。
○○神剣 50−その場に階段を作るやる気-30
超貴重品。ごほうびアイテム。

武器の識別

　武器はFinalダンジョンでも最初から種類が分かっている（＝不確定名）。同じ種類の武器でも性能の初期値が異なる。最大で+3、最低-1。マイナスなら必ず呪われており、呪われていれば必ずマイナスである。
　不確定名の武器でも装備すれば性能は分かるのだが、呪われている可能性がある。今装備している武器より強い可能性がない武器は装備してはいけない。メイン武器が定まっている状態で合成材にしかならない武器を装備識別するのは呪われるリスクを冒すだけ。もちろん、御払いの巻物や装備はずしのスイッチなどがあれば何も問題ない。
　序盤は青銅の剣以下くらいの弱い武器は装備しない手もある。装備したら呪われていて、直後に群雲の剣とかが出たら泣くから。ミイラが出るくらいまでは素手でも大丈夫だろう。

メイン武器の選択

　メイン武器は単純に攻撃力の高い武器を選べば良い。例外として、紫電の刃と、太陽の腕輪がある場合の魔剣雫斬り、三段斬りの剣は単体でも強い。他の特殊能力は攻撃力の差をひっくり返すほどの効果はない（せいぜい±1くらい）。特殊技の有効度は武器によってかなり差があるが、普段の攻撃力の強弱には代えられない。

　メイン武器には武器屋の巻物をかけることになる。しかし合成しない武器に武器屋の巻物を重ねるのはもったいない。合成のベースには名刀朧月夜以上が欲しい。白銀の剣で妥協するかは微妙なところ。ベースとなる武器が無ければ合成材に武器屋の巻物を重ね、それをメイン武器としてしまう手もある。
　どうしてもメイン武器を定められない場合に武器屋の巻物をどうするか。アイテム状況、戦力状況を睨んだ判断になるが、基本的にはメイン武器が定まるまで保留した方が良いと思う。終盤へ向けての戦力を揃えるのが重要だから。

　武器（防具も）は投げ付けると強力な飛び道具になるので、余った武器も捨てずにキープしておく。

　特殊技は強力なものが多い。満腹度を消費するものは状況によっては割と気軽に使える。やる気を消費するものはそうはいかないが、危機に際してはためらわず使うべき。

合成材の選択

　合成材の優先順位は以下の通り。なお、同じ順位でも前に挙げた物の方が価値が高い。

  1. 魔剣雫斬り、三段斬りの剣
  2. 紫電の刃
  3. +3以上の武器、秘剣礫弾き、奇跡の剣、賢者の剣、風立の剣、気合の剣、辻斬り一刀

　順位１の２種が圧倒的に強い。この２種のいずれかを合成することが最優先。他の合成材が揃っていても、現に戦力不足に陥っていない限り合成は保留し、この２種が出るのをじっと待つべき。

　順位１の２種の比較では、魔剣雫斬りの方がやや価値が高いと思う。しかしこれは魔剣雫斬りが出るまで待つべきという意味ではなく、三段斬りの剣でも合成できるなら即合成して良い。
　一方を合成した後、他方も合成すべきかどうかは迷うところ。先に２回殴れるという効果は一方で達成できるので、他方の合成の価値が下がるのは確か。しかしそれ以外の効果もかなりのものだし、三回殴りセットが揃うのも大きいので、両方合成しても良いと思う。ただし、紫電の刃があればそちらの方が優先だろう。

　順位２の紫電の刃は順位１の２種と比べると劣るが、それでもかなり強力。魔剣雫斬りと三段斬りの剣が出ない場合は、ある程度早い段階で合成しても良い。魔剣雫斬りか三段斬りの剣と組み合わせると抜群の威力を発揮する。

　以上の３種類の威力がケタ違いなので、他の武器を合成する状況というのは本当に限定される。順位３の合成は、現に戦力不足で、今すぐ戦力を強化しないとどうしようもない場合以外は合成しないのが基本線。すでに魔剣雫斬りか三段斬りの剣が合成されているか、武器合成の巻物が２枚以上あるならもう少し緩い条件で合成しても良いが、その場合は今度は合成失敗のリスクが気になる。
　+3以上の武器とは、いわゆるゼロ合成のこと（「ゼロ合成の是非」も参照）。もちろん性能が大きいほど合成材としての価値は高い。しかし、いくらプラスが大きくても順位１、２には及ばない。
　賢者の剣は特殊技で明かりを灯すためのアイテムとして使う方が価値が高い。２つ目が出ない限り合成するべきではないと思う。

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