夢空間〜あまつかぜ・いにしえの100の夢たち「百人一首の優雅な世界」〜第35回

それでは、第35回の歌を見ていきましょう。

やすらは(わ)で 寝なましものを さ夜ふけて かたぶくまでの 月をみしかな
赤染衛門(あかぞめえもん)
いつもなら、安らぐようにためらわず寝てしまったでしょう。 あなたが立ち寄ると聞いてましたが、 昨夜は、沈むまで月を見ながら、あなたが来るのをずっと待ってました。 注意)当時使用した、国語の古典資料を参考に、表記しております。
大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみも見ず 天の橋立
小式部内侍(こしきぶのないし)
大江山や生野に向かう道は、遠いものです。 まだ、私宛に届いた手紙も見ることもなく、天の橋立も歩いておりません。 注意)当時使用した、国語の古典資料を参考に、表記しております。 $$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$ = 祈り = バックナンバー
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