夢空間〜あまつかぜ・いにしえの100の夢たち「百人一首の優雅な世界」〜第34回

それでは、第34回の歌を見ていきましょう。

嘆きつつ ひとり寝る夜の 明くる間は いかに久しき ものとかは知る
右大将道綱母(うだいしょうみちつなのはは)
あなたが居ない夜を、嘆き悲しみながら一人きりで寝て明ける朝は、どんなに長いことか。 あなたは、ご存知ないでしょう。 注意)当時使用した、国語の古典資料を参考に、表記しております。
有馬山 猪名(いな)の笹原 風ふけば いでそよ人を 忘れやはする
大弐三位(だいにのさんみ)
有馬山から猪名の笹原に風が吹いて、笹がそよいでいます。 私もあなたのことを、忘れはしません。 注意)当時使用した、国語の古典資料を参考に、表記しております。 $$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$ = 祈り = バックナンバー
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