それでは、第20回の歌を見ていきましょう。春すぎて 夏来(き)にけらし 白妙(たえ)の 衣ほすてふ(ちょう) 天の香具山(かぐやま)
持統天皇(じとうてんのう)
注意)当時使用した、国語の古典資料を参考に、表記しております。 春が過ぎて、夏が来てしまったらしい。 夏になると、天の香具山では白い布の衣をほすという。この夏も白い布が見えるものよ。あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む(ん)
柿本人麻呂(かきのもとひとまろ)
注意)当時使用した、国語の古典資料を参考に、表記しております。 山鳥の長い尾のような長い夜を、ひとりで過ごすのだろうか。 $$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$ 連休ですね。この連休中にできれば一首、詠んでみてはいかがでしょうか? 「自分の想いを言葉にする。」 時代を越えても、素敵なことですね。 = 祈り = バックナンバー
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