「・・・・。ごめん」
ガチャッ
「ぁ、おかえり〜。遅かったね」
「お母さん・・・」
「・・・?どうしたの?」
「ぇいや、あの。今日からしばらく友達の家に泊まらせてもらう事になったの。
学校は大丈夫だよ。友達の家からちゃんと行くから。いいよね」
「それなら・・・」
「それじゃぁ・・・お風呂入るから、服用意しといてくれる?」
心伸びやかに〜マフィアに巻き込まれ〜4〜
「六道骸・・・居るんでしょ」
「おや、帰って・・・きましたね」
「――っ帰ってきたくなんて無かったけどね・・・。を離して・・・」
「と、言う事は・・・」
「私は、ボンゴレを裏切るわね(でも・・・は助かる)」
苦渋の選択
というのはこの事だろう。を助けるため
私は自ら帰ってきた。
「わかりました、犬」
「へぇ〜い」
後ろから現れた犬に気づかなかったわけじゃない。
でも、こんなことされるなんて思わなかったから・・・
私は犬の手によってまた骸に捕まった
「っ!?なんでっ!」
「クフフフ、駄目ですね。もう少し考えて行動したどうです?」
「何・・言って・・・」
「あぁ言えば、は間違いなく自分から捕まる状況を選んだ。
そしてを脅しに使えばは必ず帰ってくる。家族になんか言ってきたのでしょう?
それで僕らは怪しまれない。
を先に放してしまえば、「自分はもう利用価値が無い」って事を知ってるから、わざわざ帰ってこないでしょうし・・・
もしかしたら10代目を呼ばれていたかもしれません。
最初から、もも返すつもりはありませんでしたよ」
「・・・・ぅ・・そ・・・・」
信じられなかった・・・・。どうして・・・
を放してよ・・・
私はマフィアに入った時から、覚悟を決めていた
いつか、殺される
そりゃぁ、今の状況では私は殺されはしないだろう・・・。
だけど、を助けられない
私を殺せばいい。骸なんか・・・死ねばいい・・・。
を助けられないぐらいなら・・・・。
どうして私はこんなにも弱いの・・・・?
ボス、ごめんなさいぃ・・・・・・
「・・・っぅ!うわあぁぁぁああぁぁぁ!!!!!!」
「・・・・」
「クフフ・・・・」
――――― ―― −
「聞いてv今日雲雀っていう人にあったじゃない?その時、雲雀さんに「一日待ってあげる」って言われたのvv」
「!・・・・雲雀さん・・・・来るかも。、私はどうなるかわからないけど
は雲雀さんに向かって走って」
「・・・・え?何で!?逃げようよ!一緒に!!」
「骸と雲雀さん次第v・・・この作戦私の力にもよるか・・・」
「嘘・・・男の人に勝てるの??」
「わかんない。・・・・・もう寝よ?」
「・・・・」
――――― ―― ― −
朝起きて、窓から外を見る
飛んで逃げれるかな?
なんて考える
「あ、雲雀さん・・・だぁ」
窓から見えなくなるまで目で追った。
やっぱり来てくれた。
ジャリ
「やっぱり・・・また君の仕業なんだ」
「おや。久しぶりですね」
ドタドタ!
私達は階段を急いでかける
助けて・・・・雲雀さん・・・。
ここに居るのは、私だって怖い
「ハァ・・・・ハァ・・・」
雲雀さんが私達の方を見て言う
「一日だけ待ってあげるって言ったよね?。二日も待つつもりは無いよ」
「・・・いいですよ」
トンッ
骸がよって来て、だけの背中を押した
「え・・・?(は・・・」
足が止まる
返してよ・・・・
「返してあげるって言ってるんですよ・・・?」
「そっちも、返してほしいんだけど。来なよ」
その雲雀さんの声で私は走って逃げようとした
パシッ
「駄目ですよ。返すのはそちらだけです」
すごい力で手首を掴まれ、そのまま後ろに飛ばされた
「いっ」
「おっと」
犬にまた後ろ手を掴まれ、動けない。
男の人の力をなめてた・・・。
やられた・・・・!
「!!」
「(駄目だ・・・)ひ・・・雲雀さん・・。行って・・ください・・・」
声が震えてる
「でも・・・・・・。」
「ぁ、名前覚えててくれたんだぁ。雲雀さん!お願いしますv」
怖い・・・けど。駄目なんだ
このまま、をここに置いていると
骸の気が変わったら。
すら帰させられなくなる・・・それだけは嫌だ。
「・・・・っわかった」
ありがとう
気づいたら私はぼろぼろ泣いていた。
「大嫌い・・・こんな自分・・・」
――アトガキ――
す い ま せ ん 。ほぼさんの話ですね・・・・。
本当にこれはドリーム小説と言うか・・・小説なんで・・・。その辺はわかってください・・・。
え〜と、次からの話はさんばかりのご出演でヒロインが出てこない話があるかもしれません・・・。
ヒロインもっと出せるよう・・・頑張ります。 060419