ナナホシテントウ(七星天道)
Since 2006/05/11
Last updated on 2007/07/25



 ナナホシテントウはだいだい色の地に7つの紋(星)を持った最も一般的なテントウムシです。幼虫はその反転模様で、黒地にだいだい色の紋があります。成虫、幼虫ともにアブラムシ(アリマキ)類を食べるので「益虫」です。

 畑に植えたピーマンの苗を見たら、新芽にアブラムシがついて、茎をアリがせっせと上り下りしていました。一瞬「マズイなあ」と思いましたが、その周囲に写真(左)のようなナナホシテントウの幼虫が集合していたので安心しました。心強い援軍です。彼らがアブラムシを食べ尽くしてくれるでしょう。アブラムシと共生しているアリに、ナナホシテントウと戦うそぶりがないのが不思議です。撮影は2006年5月9日。

【追補:2007/07/25】

 成虫の写真(右)を追加しました。ヒルザキツキミソウにとまっているところを、2007年7月20日に写したものです。

 ナナホシテントウは益虫ですが、テントウムシがすべて益虫というわけではありません。28個の星を持つニジュウヤホシテントウ(二十八星天道)は、俗にテントウムシダマシ(天道虫騙し)≠ニ呼ばれる大害虫で、ナスなどの葉や実を激しく食害します。詳しくはこちら。 → テントウムシダマシ(天道虫騙し) 

 


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