暴力行為などの容疑 太子の高齢夫婦を逮捕
2015/02/24   神戸新聞

 たつの署は23日までに、暴力行為処罰法違反の疑いで太子町鵤、無職長井好道容疑者(83)を逮捕、銃刀法違反の疑いで、妻で無職の太知子容疑者(76)を現行犯逮捕した。

 好道容疑者の逮捕容疑は22日午後2時20分ごろ、太知子容疑者と共謀の上、太子町東南の喫茶店で、姫路市の不動産会社経営の男性(65)に包丁を見せて脅した疑い。容疑を認めているという。

 太知子容疑者の逮捕容疑は、同日午後2時25分ごろ、同町東南の路上で、正当な理由がないのに包丁(刃渡り16a)を所持していた疑い。容疑を認めているという。

 同署によると、2人は不動産会社経営の男性と土地売買の話をしていたが、その後、口論になったという。



【とんび岩のコメント】

 高齢夫婦が、不動産会社の人と土地売買の話をする席へ包丁持参で出掛けるとは、何か公表されていない事情があったとしか思えない。それがどういうことなのか、気になる。


『新聞(西播磨)』に戻る





 

ナスカ無料ホームページ無料オンラインストレージ