元赤穂市職員 強制わいせつ容疑で逮捕 たつの署 
2014/11/20 神戸新聞 

 たつの署は19日、強制わいせつの疑いで、元赤穂市職員で自称会社員、小林広樹容疑者(29)=相生市那波野2=を逮捕した。

 逮捕容疑は18日午後9時10分ごろ、たつの市内の空き地で、女子高校生の胸などを触った疑い。同署によると、「弁護人が来るまで話しません」と認否を保留しているという。

 小林容疑者は、歩いて帰宅中の女子高生に「コンビニまで案内して」などと声を掛け、空き地に連れ込んだという。約1時間後、女子高生の父親が現場付近をうろつく同容疑者を見つけ110番した。

 小林容疑者は赤穂市職員だった7月、女子大生の体を触ったとして強制わいせつ容疑で相生署に逮捕され、その後、被害者との示談が成立して起訴猶予処分となった。8月に赤穂市から停職6カ月の懲戒処分を受け、依願退職していた。



【とんび岩のコメント】


 赤穂民報によると、弁護士到着後は容疑を認めているという。

 7月の記事では少し釈然としないところがあったが、今回、逮捕後わずか4カ月でまた同じようなことをやっているので、これは容疑者の病気だと思わざるを得ない。前回、示談が成立して起訴猶予処分になったことで味を占めた面もあるかもしれない。放置するとまた繰り返すだろう。 



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