ハコネウツギ(箱根空木)
Since 2007/05/31 


 花の色が白から赤に変わるウツギです。3年前に園芸店で買って実家奥の石垣の上に植え、懸崖形に育てています。今年初めて花が咲きました。コガネムシが全身を花粉だらけにして飛び回っていました。2007年5月27日撮影。

 よく似た花にニシキウツギ(二色空木)があります。これも花色が白から赤に変わります。ハコネウツギが沿海部に多く、花のラッパ型が根元の方から急に広がって肩をはったようになっており、葉は表裏ともに毛がほとんど無いのに対し、ニシキウツギは山地に多く、花のラッパはゆるやかに連続的に広くなっており、葉うらの葉脈上に毛があるなどの違いがあるとされています。実際には、両者が交雑して区別が難しい個体もあるようです。

 タニウツギも花の色はピンク〜赤色ですが、経時変化はしません。日本海側の多雪地帯に多く、太平洋側に多いハコネウツギやニシキウツギとは分布が異なります。葉の裏側は全体に毛が密生していて白っぽい中で、中央脈上にはほとんど毛がありません。詳しくはこちら。  → タニウツギ(谷空木) 

(写真はクリックすると大きくなります。)


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