相生市の山手地区と南の大石町を結ぶ「相生陸橋」は、国道2号とJR山陽本線、それに普光沢川の三つをまとめて跨(また)いでいますが、そのうち、普光沢川を渡る部分には別に普光沢橋という名前があるようです。たしかに、下を川が流れておれば、「陸橋」とはいえないですね。
その普光沢橋下の小道を歩いていて、同橋の橋桁に張り付いた夏蔦(ナツヅタ)が見事に紅葉していることに気付きました。身近な「隠れ名所」になり得るかもと思ってご紹介します。
下の画像3枚はいずれも、2014年11月17日に、川上(東)側から撮ったものです。
橋の向こうに写っている橋脚は山陽新幹線のものです。新幹線は相生陸橋のさらに上を通っています。
【関連ページ】 →ナツヅタ(夏蔦)
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