アケビコンボウハバチの幼虫
Since 2007/5/18


 ハバチ(葉蜂)類は、ハチ類の中でもキバチ類やクキバチ類とともに原始的な種類とされ、他の高等なハチ類と異なって腰のくびれがありません。無毒で、産卵管ものこぎり状に変形していて毒針の役目をしない刺さないハチ≠ナす。

 幼虫は特定の植物をだけを食べる単食性≠ェ多く、栽培植物や樹木を食害するものは害虫として防除の対象になることもあります。我が家では昨年、庭のコブシにコブシハバチの幼虫が集団発生しました。詳細はこちら → コブシハバチ(辛夷葉蜂)の幼虫

 下の写真は今年、自宅生垣のアケビで見つけたアケビコンボウハバチの幼虫です(撮影:2007/05/11)。幼虫がアケビの葉を食べ、成虫の触角がこん棒に似ているハバチということで、この名があるそうです。無色半透明の地に黒の斑点がある幼虫の姿は、アケビの果肉に似ています。自分がアケビの実を食べるときに幼虫を連想しそうです。アケビの果実の写真はこちら → アケビ(木通)

(写真はクリックすると大きくなります。)


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