石光寺
 場所:北葛城郡当麻町染野
近鉄南大阪線二上神社口駅または又は当麻寺駅下車30分

二上山
 場所:北葛城郡
近鉄南大阪線二上神社口駅下車、山頂まで1時間

石光寺が染寺とも呼ばれるのは、中将姫が曼荼羅を織るとき化女があらわれハスの糸を五色にそめたと伝えられていて、寺内にはその井戸もある。このあたりの地名の染野と書いて”しめ”とよむが”そめ”のなまったものだろう。また石光寺というのは、この地にあった大きな石が毎夜霊光を放つという伝説にもとづくもの。 大阪府と奈良県の境に位置する二上山は、瀬戸内火山系に属する死火山で約1000万年前には盛んに火山活動を行い噴火していた、大和盆地から見て右側が雄岳(515m)左側が雌岳(474m)現在は二上山(にじょうざん)と呼んでいるが、万葉では”ふたかみやま”と呼ぶことのほうが多く古くから神のいます山として信仰を集めた山でもある。また石の産地としても有名で”サヌカイト”は古代人の鏃などの材料として遠くまで分布していた。また古墳の造営にもこの二上山の擬灰岩が多く使われている。この山はいつも、間じかに見ることができきれいなやわらかい形をした山です。古くは「ふたかみやま」と呼んでいました、この言い方のほうがこの山に合っているような気がします。

馬見(馬見古墳群) 丘陵公園付近一帯


             場所:北葛城郡広陵町・河合町一帯
                近鉄田原本線池部駅下車公園まで25分


馬見丘陵には有名な築山巣山牧野(ばくや)佐味田(さみた)宝塚、穴闇(なぐら)の大塚山など大小の古墳が分布している。馬見丘陵の最南端にあたる築山古墳(磐園陵墓参考地)を中心に10基ばかりの古墳があるが、別に築山古墳群と呼ぶ。築山から北に向って、高田川に沿いながら歩くと大小の古墳がある。なかでも特に巣山古墳は、周濠にめぐらされた三段築成の前方後円墳だ。全長204m、前方部の幅94m、高さ21m後円部の径103m高さ25mもある。後円部の頂上には割石でつんだ二つの石室が並んでおり、前方部にもまた一つの石室をもうけている。この古墳から出た遺物は非常に貴重なものが多いといわれている。
牧野(ばくや)古墳 場所:広陵町馬見北8丁目4番1957(昭和32)年4月14日国指定史跡佐味田宝塚古墳の南西に位置し直径60mの大型の円墳、墳丘は佐味田宝塚古墳の方向から南西に伸びる尾根を利用して三段の築成され、2段目に横穴式石室が南向きに開口している。築造は6世紀後半で、敏達天皇の子で、舒明天皇の父に当たる押坂彦人大兄皇子の成相墓である可能性が指摘されている。地名・古墳名について:牧野(ばくや)古墳の一帯の旧地名は「広陵町大字三吉バクヤといい隣町に上牧町がある。この「上牧」の名から想像できるように、かってこの付近一帯はなだらかな丘陵が広がり農耕場の放牧が行われていたことが「日本書紀」や「続日本書紀」に見られますし、古いことわざに「上牧、池三百、地名三百」と言われるように、この地は、水と草木に恵まれた丘陵地帯でした。牧野古墳や下牧での牧橋や駒ヶ坂など、牧畜に結ぶ地名も多く見られます。佐味田宝塚古墳・乙女山古墳についてはここをクリックしてください。河合町にある古墳が記載してあります。
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