■ 原因 ■ | インフルエンザウイルスによる病気 インフルエンザウイルスにはA型・B型・C型とありますが、流行するのはA型B型です。 |
■ 症状 ■ | 秋冬から春にかけて流行し、ふつうのかぜよりも症状が強く出るのが特徴 寒気を伴った39度以上の高熱が3〜5日続き、鼻水・咳。その他筋肉痛・関節痛、嘔吐・下痢などの胃腸症状を伴うことが多い 二次感染による中耳炎や細菌性の気管支炎・肺炎などを起こしやすいので注意 |
■ ママへ ■ | 発熱や嘔吐、下痢のための脱水症状に気をつけ、水分を十分に与えましょう 3〜4日たっても熱が下がらず、ひどいようであれば、早めに受診してください |
■ 原因 ■ | 気管支炎には急性と慢性の2種類があります。 慢性気管支炎は、急性のものが長引いて起こることもあります。 |
■ 症状 ■ | 急性気管支炎は、かぜ・インフルエンザに続いて起きることも多く、刺激性のガスやほこりを吸って起きることもあります またはしかや水ぼうそうにかかった後、発熱して激しいせきがでたら、ウイルス性肺炎かもしれません。呼吸困難やチアノーゼを起こすこともあります。 かぜをこじらせ熱が高くなり、ゴロゴロ、ゼロゼロとした湿ったせきが続くようなら、気管支炎の疑いがあります。肺炎の一歩手前 炎症が肺そのものまで進めば、肺炎。症状だけでは、気管支炎と肺炎は区別しにくく、レントゲン検査でわかります |
■ ママへ ■ | 部屋を暖かくして、湿度を保つ。 水分補給をしっかり。 |
■ 原因 ■ | 気管支がアレルギーなどで炎症を起こし過敏になり、何かの刺激で腫れたり痰がでたりして狭くなり呼吸が苦しくなる慢性の病気です |
■ 症状 ■ | 突然、呼吸が苦しそうになって、せきこんだりする発作を起こします 気管支喘息は常に症状があるわけではなく、時間や体調、ストレスなどで強い発作が出たり症状がなかったりします |
■ ママへ ■ | 発作の原因は、天候の変化や精神的ストレス、ハウスダスト、花粉、食べ物などがあげられます。 病院で必要な検査を受けて原因を突きとめアドバイスしてもらいましょう |
■ 原因 ■ | かぜの原因のほとんどはウイルスです。 そのほかに、細菌やマイコプラズマなどの微生物が引き起こすことがあります。 |
■ 症状 ■ | くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどや、軽いせき、のどの痛みから始まり、やがて発熱・頭痛・体がだるいなどの症状が見られます。 赤ちゃんの場合は言葉には出せませんが、元気や食欲がなくなってきたり、きげんが悪くなってぐずったりしてサインを出します |
■ ママへ ■ | かぜを引き起こす病原体は、唾液とともに空中を飛び散って人から人へと感染していきます。帰宅したら、手荒いうがいを徹底! |
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