生理学推薦教科書


生理学教科書リスト:
生理学テキスト、標準生理学、医科生理学展望、ギャノング生理学、Review Of Medical Physiology22nd、ガイトン臨床生理学、Textbook of Medical Physiology

生理学テキスト
大地 陸男
文光堂 2003-02



・初学者向けで分かり易い。
・まずこれを読んで、その後もう少しあつい教科書を読むとスムーズに理解できる
・生理学をざっと勉強するにはいい
・試験には生理学テキスト。将来は標準生理学。
・著者が一人なので文章の構成などが一貫している。
・他の教科でも使えることが多い。
・図・グラフ大きく、カラーもきれいで分かりやすい。
・どの項目もそつなく解説されている
・厚さの2センチほどの本なのに内容がしっかりしている。
・試験対策、通読向け
・ざっと理解する用。調べモノをするなら標準生理が良い

・評判はいいが、標準生理も持ってないと理解できない
・記載量は妥協したくないが、重い本はイヤだ人向け
・説明は丁寧だがゴシック・キーワード表示はない。
・メカニズムや機構的な部分に関する解説は乏しい
標準生理学
本郷 利憲
医学書院 2005-01



・学生向けの最も一般的な生理学書
・内容は充実している。新しい知見も十分に入っていて読み応えがある
・記事の量は非常に多い
・詳しく解説されている
・勉強家、お堅い教科書が好きな人向け
・Qシリーズやシンプルでは心許ない人に
・各章末に練習問題がついていてこの問題をやるだけでも生理学に関して満遍なくカバーできる
・章末問題を一通りやるだけで標準生理学を通読した以上の勉強をしたことになる
・これ一冊でたいていの事は間に合う
・じっくり読む気があれば非常に頼りになる
・対応する章毎に読んでいくと割とスムーズに頭に入る
・これと授業ノートで勉強するのが、結局一番良い
・生理学だけでなく、神経科学の勉強にも使える。
・将来のためには持っていた方がよい。
・一通り生理学を勉強した上で読むと、良さがわかる本。
・ポリクリ中もふくめ、後々使えます.
・基礎医学で生理学を勉強する低学年生よりも、臨床医学を勉強する4~5年生に勧めたい本
・臨床医学を勉強する上で、病態を理解するのに役立つ(特に循環器系、呼吸器系、内分泌系)

・初学者が手を出すべき本ではない。
・まずは生理学テキスト、ガイトン、医科生理学を読むべき
・通読するのは無理。
・量が多すぎて使いこなしきれない
・低学年ではこれは読むにはつらすぎる
・難しいので、相当な気合がないと読めない。
・理解しやすさは期待出来ない。
・何が書いてあるのかわかりませんでした。
・辞書代わり。
・執筆者によって分かり易さにバラつきがある。
・分かりやすいが、詳しすぎ。
・全然標準ではない。難しい。
・たくさんの実験データをたいした説明もなく羅列しているあり、記述、用語も統一されておらず理解し辛い
・各所にかなり細かい記述がありわかりにくい
・第5版になってカラフル度が増したが、2色刷だった第4版のほうが見やすい
・第3版以前と第4版以降でかなり内容が違うので、第4版以降がおすすめ
ギャノング生理学
William F.Ganong
丸善 2004-02



Review Of Medical Physiology
William F., M.D. Ganong
Mcgraw-Hill (Tx) 2005-03



・原書はReview of Medical Physiology。
・有名な生理学の教科書
・周りで持っている人も多い
・標準生理学よりも初学者には通読しやすい
・標準生理ほど詳しくはなく、章立て等もより通読向け
・臨床との連携が良くできている
・臨床的で、読みやすい。
・臨床を学んでから読むと理解が深まる本
・教科書の定番の1つ.
・改訂版が2年に1度出るため、新しい知見も記載されている
・翻訳書だが,日本語は平易で読みやすい.
・比較的読みやすい本
・読みやすく、通読用にも調べ物用にも使える。
・バランス、内容の新しさがいい

・訳本であるため苦しい日本語が多く、読んでも頭に入ってこない
・日本語訳が読みにくい
・標準生理学などから、読み始めたほうが分かりやすい
ガイトン臨床生理学
Arthur C.Guyton John E.Hall 早川 弘一
医学書院 1999-11



Textbook of Medical Physiology
Arthur C., M.D. Guyton John E. Hall
W B Saunders Co 2000-08-15



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・臨床の視点から書かれた生理学教科書
・生理学のバイブル。日本の生理学書にはない明快さと、病態生理に関する記載の多さは圧巻。
・分かり易い。生理学はこれ1冊で十分。
・初学者には大変だが、後で臨床を学んでから立ち戻って読めば理解は深まる
・個人的に大好きな一冊
・量的にはちょっと多いが読んでると面白い
・臨床的な記述が多くとても面白い
・原著と照らし合わせて読むとよく理解できる
・原書のほうが読みやすい
・標準生理学では物足りないという人にはガイトンも選択肢の一つ
・余裕がある学生向け

・標準生理学に比べると試験対策には向かない
・ところどころ訳出ミスがある
・訳本であるため文章が難解で読むのに苦労する。
・日本語訳は回りくどく難解
・邦訳版も2種類在る、しかし医学書院版も広川書店版も日本語が読みにくい。
・割高な上に、誤訳・難訳多い



生理学教科書リスト:
生理学テキスト、標準生理学、医科生理学展望、ギャノング生理学、Review Of Medical Physiology22nd、ガイトン臨床生理学、Textbook of Medical Physiolog


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