解剖学推薦教科書

解剖学教科書リスト:解剖学講義、イラスト解剖学、ネッター解剖学アトラス、ネッター解剖学図譜

解剖学講義
伊藤 隆
南山堂 2001-04



・日本語の解剖学の教科書ならこれがベスト。6年まで使える
・解剖学講義は絶対いる。みんな買ってる
・解剖の本としての理解しやすさは一番
・手許に揃えるべき本
・臨床的なことも青時で色分けして触れているので、何故大切かを理解しながら覚えていくことができる
・特に青字で書かれたところは他の解剖学の教科書にはない良さがある
・図が簡略化した線画で描かれていので位置関係がわかりやすく、イメージとして頭に定着しやすい
・解剖実習&試験のときは重宝しました
・誤りも散見される。詳しく調べるのには不適当
・英語併記。ラテン語重視の大学では索引が使いづらい
イラスト解剖学
松村 譲児
中外医学社 2004-06


・イラスト中心の解剖学参考書。分かりやすさでこれに勝るものは無い
・1ページ1項目が徹底しており、大切なことはイラストと文章の両サイドから記述してある
・ほとんどの重要名詞に英語も併記
・イラストを見るだけなら漫画を読む感覚なので、ひととおり目を通すのも容易だろう
・イラストで分り易く解説してあって、かつ結構詳しいのも良い
・臨床を勉強していて、ちょっと解剖のことを調べたい時などにこの本を使用している。分らないところだけを調べることができる
・手書きのイラストを多用して直感的に訴える内容である
・基本的な知識を得る際に非常に役に立つ
・程度が低い教科書ではなく、とっつきやすいために非常に使い勝手のよい1冊
・神経のルートなどを多くの図を用いて解説しているために、神経科学の本としても用いることができたりする
・医学部の解剖学実習の時に使いました
・看護の標準教科書として書かれていると聞きましたが、かなり使える
・この本をマスターしてから解剖学講義かスネル臨床解剖学を使えばいい
・教科書でもないのにほぼ全員が持ってます
・すごく分かりやすい。アトラスなどがないと読めないが、難しい表現が並んでいるわけではないのですらすら読める
・全体像把握、人体の仕組みの基礎の理解という意味で、この本は最高の教科書
・イラストがデフォルメされている傾向がある
・図がテキトウなので、ネッター図譜などでちゃんと確認しないと危険
ネッター解剖学アトラス
Frank H.Netter
南江堂 2004-08



・アメリカでは非常に有名。日本語英語併記
・絵が非常に的確で、実習の際に有用
・解剖学図譜としてはもっとも人気が高い一冊
・高精彩のイラストが多数掲載
・眺めているだけでも飽きない
・改定第3版では写真を多く取り入れ、イラストと比較しながら見ることができる
・上装版ネッター解剖学図譜第2版 (2001/02)より、コストパフォーマンスがいい


解剖学教科書リスト:解剖学講義、イラスト解剖学、ネッター解剖学アトラス、ネッター解剖学図譜

CBT対策室homeへ
リンク:医学電子辞書比較解剖学組織学生理学生化学薬理学免疫学CBT対策本STEP全シリーズチャート全シリーズクエスチョンバンクアプローチ


ナスカ無料ホームページ無料オンラインストレージ