最後の桜を訪ねて
4月14日、大分県では一番と言われる桜の名所を訪ねてみた。
県下では一番遅い開花であると新聞報道に誘われてである。
8時30分我が家からオレンジロードを南へ南へと走り県道34号線を
上流へと登っていくと川沿いに桜並木が見えてきた。
車を止めて少し眺めていたのだが大型車が猛スピードで走り抜ける。
何処か車を止めるところはないかと再び上流へそして大田村と言う標識のある
橋にたどり着いたのである。 その周辺の河川敷は駐車スペースがあり
ゆっくりと歩いて撮影できそうと車を止めることにした。
ここまで20分の距離でありました。
先週の日曜日に何か催しがあった様で提灯が風に揺れておりました。
ちらちらと散り始めた桜を眺めながらの2時間の撮影でありました。
桜の木の数は3000本と言われているが湖面の向うの山々には数千の山桜も
満開でありすばらしい光景でありました。 ここは大分県安岐町の『安岐ダム』であります。
スライドショーでごゆっくりとご覧下さい。 こちらからどうぞ
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