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GXG
Gundam eXhibition Group

★第29回HGUCコンペ★
「サブメカ編」



No.6

Zランスバズーカランチャー

製作:でんちゅう氏







本機は百式の使用するメガバズーカランチャーの発展型である。巡航形態で各機に同行することもできるほか、使用目的によって三形態に変形する。





第一形態:ハンマーモード
Zガンダムが主として使用するモード。物理的に対象を破壊するだけでなく、ハンマー部から圧縮エネルギーを放出して敵を粉砕する。そのエネルギーの膨大さのために対象物は光子変換されることもあるという。”光になれ〜”





第二形態:ランスモード
百式が主に使用する。最も長い形態で、ビーム発射口からビームサーベルを形成し、対象を刺し貫く。その巨大さから一撃で戦艦を沈めることさえも可能であったという。





第三形態:メガバズーカランチャーモード
メタスが主に使用する形態。最も大量のエネルギー供給が可能な機体なので最大出力を使用することができる。敵艦隊を一掃することも容易い。


・・・と、いうわけで、元ネタは仮面ライダーカブトのカブトクナイガンです。本当はハンマーではなくてトマホーク、ランスではなくてクナイ、というよりはドリルにしたかったのですが、かなり大掛かりな改造になりそうだったので、原型でできそうなものは何か?と考えて上のような設定にしてみました。意外なことにほぼ無改造で上記三形態が可能です。従って製作は基本的に簡単フィニッシュ。設定通りではないので無理に塗り分けることもありません。唯一改造点といえるのは上部のアンテナ(?)にガイアガンダムのシールドハンドルを接着したのみ。ランスモードの持ち手になります。あとはエナメルのハルレッドで墨入れ、シール・デカールを適当に貼ってスーパークリア半光沢でコート。

さて、なぜZガンダム、百式、メタスなのか?というと、実はZガンダム版ゲッターロボを考えていまして、本機はそのメインウェポンの位置づけになっています。だからトマホークやドリルにこだわっていた訳で。本体の製作はいつになるか分かりません。使用キットはぼちぼち揃えているのですけれども。

本来ならば百式か、本来持たせることにしているMSを登場させたいところだったのですが、お題になっていないこともありますし、百式、メタスは仮組もしていない状態なので出せませんでした。さて、何があるかな?とてもとを見渡してみると、HGUCガンダムクリアバージョンがありました。影が薄くてちょうどいいかな? 百式用なのでガンダムにはちょっと大きかったみたいですね。




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