それは 私を奪う 身に着ければ 私と言うモノを喰らって 新しい私を作る 誰か 気付くのだろうか だって こんなにも変わってしまった もう 戻れないのだろうか だって 喰われてしまったもの 誰も 助けてはくれないだろう だって そうなる事を望んでしまったから