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銚子が峰を12:40に下山した私達

ここから何が起こるかは誰も想像できないことである。(当の本人も)

????????

(案1) 温泉でのんびりしよう

(案2) ひるがのでのんびりソフトクリームをなめながら観光

(案3) どこかの??お手軽な山登り??


ジオンさんが、山頂近くまで行けて、山も1時間かからないと。
( 白影さんの9/03のレポ情報を思い出されて )

そんなおいしい山があるならと、すぐ話はまとまる。


道は観光協会でお尋ね

すばらしい「パンフレット」を戴く (登り1時間・下り30分・いいね )






写真協力 … 白影さん( H17.09.03のレポ ・ H18.03.25のレポ ) ・ジオンさん

ペットボトルをウエストポーチに入れただけの軽装で登山
が、早々にデジカメの電池切れ
予備バッテリーは、リュックの中でした。

さて、立石キャンプ場への道を東へ進み
ここまでは、舗装されていて綺麗。

2:00 立石林道取り付き
登山口といった丁寧な看板がある

途中、「鷲見(すみ)の立石」なるちょっと気になる史跡を通り
木の伐採作業地を通り
でこぼこする、とても快適とはいえない道を走る。

手を加えて新しそうな路肩の舗装が上部に見られる
慎重に走ってるので時間がかかった



2:30 いっぷく平の駐車場
雰囲気的には、登山口まで難なく行けそうな道が先に延びている
丁度、工事現場のお兄ちゃんに出会い、お尋ねすると

「いっぷく平は上にあるが、一旦おりなくっちゃならないよ」
「先の道はちょっと危ないよと」

という言葉を信じて、ここから林道歩きをすることに。

いっぷく平からの下り(左)

これ見て、あっさりそこへの歩きはパス
展望がいいならここだけで十分楽しめるようです。

      @藤原 紀香 頼保公顕彰堂

( 頼保が大鷲を退治し雛を天皇に献上、その恩賞で高鷲村の開祖となった
頼保の功績を賞え建立・・  いわれが書いてあるそうです )

白影さんのレポから、上の建物があることを知る


AH17.09.03工事中 

昨年の秋はまだ工事中で、昨年末に完成されたばかりのよう
どうして、山を崩すような事するんだろうというのが
正直な気持ち

   BH18.03.25

雪景色の鷲ヶ岳は中々感じがいい
が、現実は滑りやすい傾斜でアイゼンなくては登れないようである


2:35 登山口


ここまであるきながら、絶対下手な私でも対向車とすれ違えるし
十分駐車可能よねと、2〜3台は軽く停めれるスペースあり

遠くから見ていても、木道が山頂まで延びている
けっして迷うようなことはない


階段はいやだと言いながら、リズムをつかむと、案外歩ける

    

後ろを振り返ると来た道がよく見える

ジオン

一つ目のピーク
このながらかな歩きの先に
10cm間隔で、枕木が固定されているような
急傾斜の階段がまってます。
もし、この枕木がなかったらもっと登るの大変だろうと思われます

が、立石キャンプ場からの山道があり、
こんな道を歩きたかったと言いながらも
簡単に登れたことに感謝
( 山登りでなく、展望を楽しむと言う点で )

ジオン

3:00 山頂 〜3:10

静かで誰にも会いませんでした
ひょっとして、穂高・乗鞍・御嶽がうっすらでも見えないかなと
微かな望みをいだいていましたが
願いむなしく、がすってました。あ〜残念

   

享年26歳 の某有名人が晒し首にされた場所だ!!  

晴天ならピカイチの展望地であるのは言うまでもない

360度さえぎるものなし

【 下山 】



山頂手前 500m地点?
( 傾斜がきつく、撤退した場所 )

C

雪がなくても、こんな景色が見れたんだよな〜〜。あ〜〜

走ってきた、悪路がよく見渡せる

   

顕彰堂や愛車がよく見える




3:20 下山 林道歩きは 5分

  

こうして、手軽な山歩きを終えました。
通勤割引の時間を気にすることなく、ノン下車で帰宅しました

想像だにしなかった一日が終わりました。

後日、桑ヶ谷林道からの冬のレポ(H18.03.07)
白影さんのリンク仲間のむっしゅ〜さんのがあり参考になります。



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