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地図・展望の画像はごっちゃんよりお借りする 今回はごっちゃんのレポ持ってのお出かけ。予定の半分で終了 ( 自分の腹積もりでは昼まで登り、1時には下山の予定が ) |
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さて、深夜割引利用予定でいたら、うっかり寝坊し 4時に高速に入れず(1分過ぎ)大ショック 今日の山行を暗示してるかのよう (ジオンさんごめんね) 中井神社に5:50 それから20分先になる @ 6:20 登山口 駐車場には一台の車も止まっていない 傍にあるトイレで用を済ませて、いざ出発。 A 6:30 石徹白の大杉 430段あるという階段を登り、丁度いい歩調で そんなに負担無く大杉に到着。 観光でここまでは来ている 樹齢 1800年・樹高 25m ・幹周り 13m。確かに存在感はある。 ブナの自然林の中の静かな歩き うぐいすの鳴き声もする 後ろを振り返ると、野伏?方面の山並みが見える 高度をあげた感じがする ツクバネソウ・ブナ2世が所狭しと競って成長している ヤグルマソウ・ギンリョウソウ・ユキザサ エンレイソウ・アマドコロ・初のゴゼンタチバナも 7:30 2km地点 アカモノが両サイドに咲き並んでいる 遠くの山並みが見えるが、少々雲行きが怪しい B 7:40 おたけり坂 ジオンさんが2年前登った時は辛かったと。 今じゃすいすい。えらいといいながら二人の間の距離は広がるばかり 最近、太極拳にもはまり、益々パワーアップ中 C 7:45 雨宿りの岩屋 ( 白山を開いた泰澄の母が雨宿りをした岩だそうな ) 小柄な方だったんですね 目指す銚子が峰の山頂が見える 8:10 3km地点 ちょっと、じめっとした中を歩く 銚子が峰へのカーブ地点 歩く尾根が望める 平らな所には、ツクバネソウが多い気がする D 8:20 神鳩避難小屋 体調がいいと。何度も食料補給されるジオンさん。 その間にお先に 小屋周辺から「ツマトリソウ」「ミツバオウレン」が咲き出す ニガイチゴ?も多い この辺りのブナやダケカンバもいい感じ 雪渓が登山道から離れた所にみられるが 小雨がばらつく中ではありがたみが少ない 下のほうでは実になっていた「ツバメオモト」も咲き出す イワカガミ・マイズルソウ・すみれもいっぱい咲いている 8:45 4km地点 お天気がよければ、いい眺めの場所であるのにな〜 銚子が峰の山頂も雲の中 ヒメイチゲ・オオバミゾホオズキ・ショウジョウバカマといった花が この辺で咲いている 花のあるイワナシも。ハクサンチドリもぼつぼつ E 9:15 母御石 ウマノアシガタが両サイドにびっしり ホタルのような昆虫がいた 伊吹山にもヒメボタルがいて、7月半ばに乱舞があるんですよ 9:20 雪上歩き いつもなら大はしゃぎする所ですが、雪はどろんこで余り綺麗とはいえないし まず、暑くないんですよね 9:38 5km地点 この辺りは、イワカガミ・ミツバオウレンが多い・ニガナも F 9:40 山頂 あ〜あ。何も見えないよ〜〜ん。 希望を持って先に進もう これは、昨年三ノ峰手前より見た、二・一・銚子が峰と続く尾根の様子 9:44 雲石ももすり岩 山頂少し先にある タカトウダイ・ササユリ・イブキトラノオ・ハクサンチドリと新顔も 【 岐路へ 】 9:58 引き返す 2時間も歩けば、展望も見えるかもしれませんが あんまりすっきりした展望は見れないと見切りをつけ、下山することに 10:10 山頂 暑くなく、快適な?歩き あ〜あ。出るのはため息ばかり 晴れないかと、何度も後ろを振り返りながら下山 10:30 母御石 花の終わりのオオカメノキ・ムラサキヤシオ・タムシバ 南白山方面の尾根がちらっと覗く 11:05 避難小屋 〜11:35 ランチタイム 日がさすと、とたんに暑くなる 水場へ様子見に行く (ここが一番の急登か) サンカヨウ・リュウキンカが 冷たい水で顔を洗う。あ〜さっぱり 小屋の中はこんな感じ。噂どおりの設備だ ケンケン企画・はうさんの美濃禅定道〜チブリ尾根下山 (H16.06.19〜20) こんな道があると知った最初のレポです そんなこと思いながら小屋を後にする …………… 最近は小食になり、ヨーグルトとおにぎり小一つ ジオンさんからポテトサラダ・グレープフルーツを戴く ここで、犬山からお出での4人グループの女性陣と出会う パワフルで賑やかな方々でした。 …………… 晴れてきて、ちょっと後悔してますが あのまま歩いても、別山はきっと見えないでしょう 12:00 おたけり坂 12:30 大杉 12:40 下山 さて、こんな早い時間に下山しました。 私達は今後どんな行動をするでしょう?? 次の行動 |
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