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今回はジオンさんは、お仕事で不参加
川上岳は、2度行って見えるので
温かく送ってくださいました。

天気予報に反して、午後から晴れてきましたが
雲も取れてきましたが、展望を楽しむまでにはいたりませんでしたが

さて、ジオンさんの代わりに参加されたのが、N氏。
三人共初めてとあって、いかがなことに??

山之口林道
これがまた悪路で 車高の低い車は底を擦るので注意されたし!!

今年に入ってのレポは

akiraさん (H18.05.20)
 … 宮村登山口より

はうさん(H18.06.03) … 同じコース

ごっちゃん(H18.06.04) … 位山より (天空遊歩道)

syunさん(H17.06.12) … 1年前の同じコース
                             ジオンさんも同じ日に登っている


いろんなコースがあり、天気がいいと展望のいい山である。






大垣を6時に出、一宮で6時半待ち合わせ
木曽川〜富加関まで拘束を走らせ、58号を北上。
金山で41号に乗り、上呂へ

車の底を擦りながら、登山口に 9:20 到着
Nさん、運転ありがとう

@ 9:25 登山口スタート



9:35 橋を渡る・大足谷の清流がきれいだ。
(橋が流された感じで、少し下流にある)

ジグザグに高度を上げる
お花が少ないので、らぶさんは少々不満気




A 10:25 尾根に出る (視界が開け、明るくなる)
樹林帯の中、こ一時間変化が欲しいなと思った頃尾根に
( コアジサイが多くなる )



B 11:00 小広場
【 帰りには御嶽が見えました 】

ツクバネソウが多くみられる
ブナの大きな木が目立ち出す

11:10 緩やかに下る
( 登りがあるかと思うとしんどいが、大したことはなかった )




11:15 大ブナ(1)


11:30 大ブナ(2)


原生林の中・自然を3人で独占しているのは、もったいない感じ
小鳥のさえずり・うぐいすしかわからないけど

右手上に山頂らしき、稜線が見えてくる

C 11:35 谷の源流

ゆるやかに下って、2・3度小さな流れを渡る
蛙の合唱がすごい


今回、私が一番好きだった所
ダケガンバの白い幹が新緑に映えている

空の青さがまた一段と華を添える



前を行く、二人からだいぶ離れてしまった


11:55 馬瀬村への分岐

山並みが感じいいが、山名は不明
( まだまだ知らない山がなんと多いことか… )



ムラサキヤシオ?のピンクが彩りを添える

D 12:15 山頂への分岐

( 宮村のツメタ谷への道を左に分け、一旦下る )



雲か山頂か判別ができないような白山が見られる

この尾根歩きは快適だ

展望がよかったらどんなにいいことか・残念



E 12:30 山頂 〜13:15



N氏持参の三脚をお借りして記念撮影
( クリックしても大きくなりませんよ・照れ屋の二人 )



はうさんが4日前の(H18.06.03)にここに来ている
その時は山頂の鉄柱の表示板が倒れていたそうな




13:15 雲で覆われた山並みが多少線で描けるようになったが
くっきりとはいかない
穂高方面が全然見えない ( 次回の楽しみに )



大好きなダケカンバ
日があたって、登りとは違った印象を受ける





13:40 谷源流


14:10 小広場
御嶽が見えるのに、写真では判別不能



乗鞍も見えてきました。目に焼きつけておきます



15:00 大足谷徒渉点

長いジグザクの下りを30分程で駆け下りる

15:15 無事下山できました


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