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今回の山のお値段 高速代 (桑名東〜亀山 行き1100円・帰り550円 ) ガソリン代 (2850円 205km*2 ) 1500円/人 |
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さて、23万kmを越えた我が愛車ターセルで 大垣を4:20 出発 針ICを降り、大宇陀を通り、R169号を川上村へ 伯母谷ループ橋を越え 峠茶屋からR40号(ドライブウェーへ)ここで約4時間 ( 関の先で30分渋滞にあう ) この先は初めて 約20kmを50分かかってビジターセンターに 9:10到着 景色のいい所で途中下車したのは言うまでもない 高度を上げるに従い、新緑にピンクのつつじが咲きほころぶ 綺麗に完備されたトイレは協力金100円が必要です。 ビジターセンターを見学しさて出発 大台ケ原一帯はキャンプと火気の使用禁止となっている @ 9:30 スタート 登山口ではうぶいすが素敵なのどをお披露目中 平日にも関わらず、人出は多い 自然の学習館のように、案内板が親切に表示されている 小鳥のさえずりが聞こえても、正体は中々判別できないな〜 どこかの参詣路のような、自然でない感じがする。 自然を大切にする余り、返って不自然な感じ。 観光客の多いのが一因か? 沢の音が聞こえてくる。ほっとする。 「ワチガイソウ」この名を始めて耳にし はうさんの写真で創造するに、以外に小さい雑草の如くである ヒメイチゲが咲いていたか? ジオンさんは、相変わらず足が速く姿はない。 A10:15 日出ヶ岳手前 〜10:45 海が見える場所とある 尾鷲湾方面である。海の水平線は分かりにくいが なんか新鮮でいい感じ 日出ヶ岳への道は階段であった。 最高峰への登りであり、こんな状況は創造していなかった 目が慣れるとワチガイソウが至る所にあるのが分かる 階段の下にひっそりと咲いているのもある 展望台は砦のようである 10:25 山頂(1695m) 〜10:35 自分が登った山が認識できるほど嬉しいことはない 限られた山の中で、その山の様子をイメージできる嬉しさがある。 偶然、kinokuniさんが大普賢からこちらを眺めてみえたようです 10:45 取り付きに 見渡す限り木道・あ〜自然の土が踏みたいが無理なのよね 登りサイドに、シロヤシオ・ドウダンツツジ・ハウチワカエデの葉が茂る 伊勢湾台風の被害によるものだそうな ほぼ、同年月が経って、植生が変わり、笹に覆われてしまったようだ。 その笹も今では鹿の影響で背が低いとか 10:55 正木峠 この原生林の倒木とイトザサのじゅうたんは有名である。 八つの縞枯にも似た雰囲気がある 静かな時が止まった感じである 峠を下った先で鹿が出てきました。 どういう訳か、雌ばかりである かわいいけど、保護されているようで、鑑札っぽいものが付けられている B 11:15 正木ヶ原(1620m) 尾鷲スジに出る (駐車場に戻るルートだ) 11:40 神武天皇像 (牛石ヶ原) 1685m こんな所でどうしてと言いたくなる 巨大な銅像が立っている C 11:45 分岐 〜12:45 ブナの巨木やシャクナゲが咲いている 左手の岩が存在感あり。新緑から生命の息吹を感じる 中の滝か西の滝が見える 大蛇ー (だいじゃぐら)手前でランチ 11:55〜12:20 ここからの眺めは最高でした!! 5分ほど先の大蛇ー 12:25〜30 目もくらむ程の大絶壁 が、期待はずれ。そんなに怖くありません(鎖の柵が付けられ安全です) 観光客の多くは足が震えてましたが 12:45 分岐 シャクナゲがきれいです 緩やかに下っていく シロヤシオの花が咲き始めて清楚だ 台風の被害か根ごと抜けても。花が咲いてるのがあり 生命力の凄さを実感 D 13:10 シオカラ谷吊橋 清流は澄んでいて綺麗で、しばしここで足を休めたい気分になる。 水っていいな 橋を渡るとすぐ階段状の登りになる アケボノツツジ?も咲いている クルマバソウが咲く 石を敷き詰めて道を整備されている 13:45 山の家への広い道へ なんと、たぬきが… でもお顔を見ることなく、必死に土の表面の若い芽か何かを物色中でした 今話題の「ワチガイソウ」 (中央らぶさん提供) (右の写真が実際目に入る感じです) トイレの前のワチガイソウが一番綺麗で群生してました。 14:10 帰宅の途に 15:00 156号に入り少し手前で工事されており、時間制で通行止めにあう。 15:20にやっと通過。時間を確認されたし!! 途中、ジオンさんが気になる「入ヶ湯(しおがゆ)」 時間があれば寄り道できたけど、今回は急ぎました 自宅には17時ぐらいになりました。 気になっていた山に登れ、雪が恋しいと感じた一日でした。 |
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