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地図は師匠より |
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@ 7:30 岩ヶ谷林道口 7:45 ここに車が一台駐車されていた しっかり舗装された道である。車で入れそうだが、ガードされている A 8:00 かくれ岩 (通過) 8:05 道下に白い乗用車が転倒 & 8:10 続いてジープも朽ちていた B 8:20 桜地蔵尊 奥に桜はなく、大きな木があった C 8:25 橋 (林道の終点) 1時間近い歩き、普通はいやになるところだが 川と新緑が心を癒してくれました 8:35 ガレ場 ヤマルリソウが咲く・イワウチワにも C 8:45 藤切谷出合 (摂津古屋敷跡) ここで、コースを右手・ツルベ谷へとる 杉林を抜け、少し下って谷を越える とってもきれいな流れで、大きな岩を飛び越えて対岸へ 若い芽吹きとミツバツツジのピンクが生命の息吹を感じる この時期の萌黄色が大好きだ しばらくは左岸を上流へ向かっていく テープの印を負いながら行けば、迷うことはない。 チャルメルソウがあちこちに トリカブトらしき葉っぱも 人が余り歩いてないようで、ちょっと荒れた感じがまたいい 時々、倒れた木が邪魔をする 9:35 谷から離れる D 9:50 大峠 GPSを持った師匠は、位置を確認しながら顔はにんまり のんびり歩く私のスタイルは 〔 息がきれないスピードで、休憩なし 〕 大勢で歩きながら、単独のような感じである 慣れた方はご存知なんですが、今日もマイペース 皆さんが休憩してる間、お先に失礼 (後方にイハイガ岳) さて、この登りがキツイ ふくらはぎがパンパン。イハイガの姿がどんどん下がってくる タムシバ・やっと蕾のシャクヤクがあちこちに 足元にはイワウチワが群生 咲いてる花を見つけてはパチリ。ショウジョウバカマ・ムラサキケマンも少し 細い尾根歩きになる 北のタイジョウ?方面の山が見えてくる E 10:35 大岩 奥の畑谷と草原の清水頭(しょうずのかしら)が見える 山腹に白いタムシバの群生も トンボさん、えらく気に入られたようで写真撮影に余念がない 一旦下って登り返す 11:00 明るく開けた自然林の歩き 方向を見失いそうになると、テープが道を教えてくれる 体調が思わしくないトンボさんと最後尾をのんびり歩く F 11:25 清水頭でランチ 〜12:05 右手に鎌がお出迎え・いい眺め ほぼ半分・約4時間の歩き チーさん・しろくまさんから甘いデザートが メインのジオン鍋を待つ間に、パクリ。 平らな場所は、カモシカさんのウンチがコロリン 乾燥してるから許せるが、ちょっとランチには不向きな場所ではある 暑くて乾燥している。 ここでは火に気をつけないとあっという間に山火事になりそうだ。 笹原のゆったりした尾根歩き 最近、野鳥によく出会え、今日も鶯の姿がみられた ここの笹は背が低く、歩きやすい。ハルリンドウも少し咲いていた 後ろを振り返ると、わずかに雪が残っていた G 12:40 南雨乞岳 前回、主人と稲が谷を外して、尾根に直登してきたな! 今日は2001年の公開登山隊と多治見の山の会が見えてるようだ。どのあたりだろう? 右手に鎌・左手に御在所がみえ、いいロケーションである トンボさんを待ってると、8人の団体さんがこちらに。 この方々が多治見隊でした。 H 13:05 雨乞岳1238m 〜13:20 早々に出迎えてくれたのが、ケンケンさん特製のだし撒き卵 噂の名物に出会え、口にパクリ。あ〜おいしい。 懐かしいtakatanのお顔。 初登頂のM&Sさん(セブンM達成、おめでとう) 初めてお会いするクローバーさんとshinさん 2001年隊はイケメン揃いでした。 記念にパチリ。師匠撮影 清水頭に向かう隊とここで別れる 撮影中、バックで合唱していたかえる君達 (愛のセレモニー中でした) 13:30 小ピーク 今回、ここのハルリンドウが一番多かった いつも見る景色の反対側・釈迦がばっちり ここからの歩きもいい 別のパーティーが追い越す 鈴鹿は人気のある場所なんだな・東雨乞にも大勢の姿が 途中でなごりの雪が I 13:50 杉峠 〜14:00 このまま、まっすぐに行く(北)とイブネ・クラシへ 右手(東)は根の平峠方面へ で、左手(西)へ ロープの張ったガレ場があるが、難なく通れる 右手に沢を見ながら進む 明るい、広い道幅の歩きの中、あちこちに大きな古木が点在 J 14:15 向山鉱山跡 昭和20年頃まで、銅か何かの採掘現場だったようです。 沢から離れ、左手の藤切谷(渋川)の流れが眼下に見下ろされる 14:35 長い丸太橋を渡る 水がきれいで、水浴びしたくなる K 15:00 大シデの木と蓮如上人旧跡 〜15:15 蓮如上人の攻勢を妬んだ天台宗の宗徒から身を隠した場所だそうな 15:15 清水頭?方面への分岐 15:16 丸太橋・下からも通れる L 分岐へ合流 往きと同じ道を帰る 途中で先に歩き出し、かくれ岩を見に下まで降りる ♪ ♪ ♪ ♪ ここから和たんが、小走りに走り出す。昼食時に、間違えて鹿の糞でも口に放り込んだのか。 とにかく、一体何事かと訝ったが、嫌な林道歩きは早めに終わりたいとのこと。 嫌いなものは一気に食べるのと同じ発想か。 オネエサマの発想は、理解に苦しむのだわ。 4時10分、登山口着。雨がパラリと来た。 とっくに帰り着いているはずの和たんがいない。 小走りついでに大垣まで帰ってしまったのだろうか、と心配していると、20分ほどして到着した。 急ぎついでに、杉谷善住坊のかくれ岩を見学していたそうな。 やはり、オネエサマの発想は、理解に苦しむのだわ。 ( 風花師匠のレポから ) 中々ユニークな描写である。ついパクリ ま〜・何をしでかすか??と、理解に苦しむ師匠の顔がチラリ ほんまに すみませんです。 … … … … … 信長の命を鉄砲で狙った場所とか 青い羽根のコルリにも出会えました。(16:00〜16:07) 先行していたはずが、時間を使いすぎて車に着いたのが遅くなりました。 皆様、最後までわがままな私をお許しくださいませ。 (16:30) 変化に富んだすばらしい山でした。師匠ありがとう |
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