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らぶさん・敦賀三山制覇の為、今回の山を計画。
が、勘違いが起こり、
当の本人の確認を取らずに話が進んでいたという
世にも奇妙な経過を辿って今回の集まりとなった。

終わりよければ、全て良しとしてくださいませ。ねえ、らぶさん!!




朝5時過ぎに起きて、7時に家を出る。
こんなに遅くてよかったのだろかと、、
ふと思った。

和たんの家に
四婆一爺集合!と、、(^_^;)
師匠、スカイさん、ゴメンネ。

7時半に出発して9時には登山口。
敦賀は近い!
しかも、SIVAさんの誘導で楽々登山口。
ベストショット地点でルートの解説つき。
お世話になりました。

も一つおまけに登山道具まで借りました。
(-_-;)
三峰山の教訓が生かされていない。
またスノシューでパフパフ歩きのつもりで
アイゼン持って行かなかった。m(__)m

( 掲示板より ジオンさんのカキコ抜粋 &写真協力・ぼかし分 )

SIVAさんの事前解説のお陰で、
登る前から、ルートや頂上までのイメージが出来ました。
いつも、山は大抵レポを読んで登るけど、想像と違うことが多い。


地元SIVAさんのレポ

2月18日(土) 曇  いきっこ&ぐっぴさん りんちゃん

2月5日(日) 曇一時雪  大葭原さん夫妻 makoto&sumireさん
                                    単独行さん しろくまさん チーさん

1月1日(日) 快晴  単独   

12月25日(日)
 晴 大葭原さん夫妻 斉藤さん夫妻  makoto&sumireさん     






8:20 敦賀ICでSIVAちゃんのお出迎え
8:30 野坂ビューポイントにて、山の説明あり
8:50 準備

が、スパッツ&アイゼン忘れた事に気づき、
SIVAちゃんのをお借りすることに。( 自宅まで取りに帰られる・ペコン )


あんな・そんなで 9:05 SIVAちゃんのお見送りを受け、スタート
いってきま〜す

@9:15 きつい歩きが最初からあり
「 二つ目の沢を渡る手前で左へ折れてね 」と
A9:20 指示通り足跡がしっかりついている。



B9:30〜45 テレビ中継塔
雑木林の中、所々土がみえている・5分休憩



尾根歩きは楽かと思いきや、きついものがあります。
ここ1年半子守りで山が遠のいていたスカイさん。
少々バテ気味。
今回は遅い歩きにあわせてくださる方がいてラッキーでした。

C 9:50 細長いポール



10:00 野坂の主のような大木
その先、少し登った所にマンサクの花
春がここまで来ています


10:25 視界が開け、前方の二の岳・三の岳が望める
  

10:30 りっぱながある
後ろを振り向くと、敦賀の町が見渡せる




こんな素敵な眺めがみられます ( 西方ヶ岳と敦賀湾 )
( ジオンさんの空気感が感じられますね )



D10:40 一の岳 ( 山頂は飛ばす )
二の岳への急登が待ってます。
上りきった所で小休止 (10:50〜11:00)


やっと、なだらかに。
道はしっかり着いてはいるが、アイゼンを付ける程ではない。
どちらかといえば、スノーシューで道なき道を作りたくなる
ザラつくことなく、綺麗な雪です



E11:10 二の岳のブレート
なだらかで、山頂の感じはしない



この辺りはブナ・コナラの木が美しい


わずかに樹氷の名残りが枝の先端に残っている


若狭湾が見えてくる。三十三間山だろうか?





若狭自然の家のある常神半島も
いつも研修旅行に行く世久見も見えた   (^o^)/




右手は海・左手は山と絶景である
後方にうっすらと白山らしき山が見えてきた

F11:40 山頂 (今回は二度目である)


金糞〜三国〜冠〜能郷白山 の山並みが白い





山頂の案内を元に想像するが、はっきりとは分からない


11:50〜13:00
しばらく展望を楽しんだ後、ランチです。
( この後から、デジカメの調子が悪く、ジオンさんから戴く )

小屋は人がいっぱいで、風の当らない山の斜面でテーブルを囲む

定番の野菜たっぷりの鍋・ヘルシーなのにボリューム満点
らぶさんの花形人参・スカイさんの鰯のつみれ・お豆腐がまた美味しかった。
デザートに甘い苺とお腹はいっぱい
ごちそうさまでした。





西方ヶ岳と敦賀湾が見えてました。
青い空、エメラルドグリーンの海、白い山。素晴らしい景色でした。


哀愁漂う我らの師匠
記念に山小屋で記帳する。

G13:50 電波塔 (一の岳)
ここへの足跡はない


下りはトチノ木地蔵から帰ろうと思うが
合流するであろう場所を求めて歩く

地図で確認しながら、それらしき足跡を見つけて下ると
谷へ雪崩落ちそうな所に出、引き返す。

岐路、ほんの少し下にまた別の足跡が
安全策をとり、同じ道を下ることに。

前回通ったコースを探しましたが
よく分からず、少し徘徊してから元の道を戻りました。
湿ってるけど、ふみ跡の無いところを歩くのは気持ちいい!




冷静なる大人の師匠はひたすらツボ足で

四婆は、童心に返りはしゃぎ回る



木にこんな赤い印があった以外、これといった分岐の印が見当たらない

SIVAちゃん、次回プレートを付けてほしいな

前回は下り1:05だったので、早く降りれると思っていたら
思わぬバリエーションルートを楽しみ、時間がかかってしまった。

それでも14:40 下山。十分楽しめました。

大垣へは16:10には帰宅できました。
皆様、お疲れ様でした



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