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私の愛車(222,222km越えました)を茶屋傍の路上に置き、 主さんの車に乗っていこいの森へ 途中、立山とまではいきませんが、1.5mぐらいの雪の壁が 3日前に除雪されたばかりだったそうな。 @ 7:10 いこいの森スタート お友達の長谷川さんも加わり、一行は5名。 電柱の横を登ってゆく。 いきなりの急登のうえ、一歩進むごとにずぼっ これって、減量せよって警告?! 前の方々と次第に離れていく。 スノーシュー装着の模様。風が強い。 そのせいか、遠くの山々が白く輝いている。 A 8:00 羽衣の松 この辺りに来たら、風もなくなり穏やかな山のはずが… 高度を上げるに従って、視界を遮るものもなくなり 荒島・経ヶ岳・白山がずっと見えてました 高度を上げるに従い、見える山も多くなり、後ろばかり振り返ってました。 前の3人さんとは、離れるばかり。 時々、待ってくださって、安否確認というお手間をとらせてしまいました。(すみません) 駐車場に見えた、もう一台の車の方が追い越して行かれる。 可也の達人。日曜日には荒島へも単独で。 金沢に単身赴任中とか。 それにしても、息の乱れない歩き・凄い 私は、写真撮るふりして、ゼーゼー。 B 8:25 仁王の松 いいね、いいね。 白山・大日山が真っ白。 8:40 折れた松がある。ポイントに松が。待つため? バージンスノー(今日は足跡が6つ) 長靴・登山靴・わかん1つ・スノーシュー3つ。 それ以外にスキーのシュプールが、気持ちよさそうについてました 9:20 前山登り途中 雪のロールケーキ?が出来てました 大きなブナの木もあり、目には優しく・足には辛い歩きが続く この傾斜、停まってるのも大変なくらい。 上で待つ3人が左へというが、左へ簡単に行けず、じわりじわりと方向修正 C 9:35 前山を左へトラバース ( 山頂は踏まず ) ブナが感じいい。実が雪上にいっぱい落ちてました エイ・ヤー くそ〜 うさぎちゃんの足跡も。ここに来てやっとみられました。 こんな素晴らしい景色がみれたからこそ、がんばれたけど そうでなかったら、途中でやめてただろうな そん腹の立つ急登が続きます あ〜。ため息がもれてしまう 時々、「お〜い、大丈夫かい?」と気遣う声が 主さんの声が木霊す 離れていても、気持ちは一緒よ ヒーヒー言いながら、(スノーシューの)キックステップ シリセードできる勾配なんです むかっ腹の立つ傾斜(数箇所) エイ・ヤー・クソ〜 地面を蹴散らしながら、ヒー・ヒー。これが最後と。 下りの志目木谷東コース 9:55 部子山がしっかり見えてきた頃、歩きもなだらかに。 あ〜やれやれ 10:10 荒島岳の 右横に乗鞍が。 10:15 さらに その右手に御嶽山も・雪が少なく岩肌が見えそう 白銀の世界 あ〜あ。しあわせ。 10:35 山頂までもう一息 冠・?・能郷白山がいつもの反対より眺めるのは異様 左手に舟伏・屏風・平家岳が(画像なし) 穂高に気を取られっぱなし ズームです。槍も。 D 10:50 山頂 〜11:50 食べれるばっかりの状況の所へ到着。 これもご縁と、追い越された金沢の方もご一緒することに。 主さんが愛してやまないこの山 この展望見て判るよね。 主のワンポイントアドバイス @ 少しでも重量は軽く A蛍光色のものを身につけよう ジオンさんは、登りの途中で色々ご教授されたようです。 途中、雪屁があるので注意するよう言われたのは言うまでもありません。 12:10 小さいピーク たまらな〜い バージンスノー・私達だけの足跡が残る 穏やかな日で、立ち去りがたい 「アルプスに負けてないよ」と主さん 金沢単身様がこんなコメントを 下山にお誘いを頂いて感謝、感謝、ほんまに感謝です。 立山室堂から見る景色や八方尾根から見る景色と同じようなこのすばらしいコースに感動です。 ますます銀杏峰が好っきゃで〜になりました。と 主さん撮影長谷川さん よっ、これぞ山男。超かっこいい ず〜つと、長靴で通された長谷川さん。よっ。銭形!! ( 写真を撮ってるとこ、激写されちゃった ) 30分の大草原歩き ほんと、 風のない暖かな日でした E 12:20 志目木谷東を下ります 下りは任しといていいながら、出遅れる。 それほど、急な傾斜なんです。 大きなブナが続く。その下にはイワウチワの葉が。春を待ってます。 F 12:55〜13:15 小休止 このまま、一気に降りてはもったいないよね。 コーヒーブレイク 皆さん、小食でした。 13:30 シリセードの連続 可也の傾斜で歩くより、滑った方がいいと まるで、ボブスレーをやってるような感じでした。 ズボンは私と同じでビショ(美女?)ビショ(微女)…磨り減ったかな? もう、童心にかえってはしゃぎました。 G 13:40 堰堤 少し林道歩きし林へ 下に来ると、雪もぬかるみ、スノーシューの威力絶大。 先頭の主さん目差し、道なき道を突っ走る。 長谷川さんのここでわかん装着。 H 14:15 わらび峠茶屋 お一人なら、半分の時間で行けたでしょうに、お付き合いくださいまして本当にありがとう。 銀杏峰の主さま、合掌 出掛けに女子ショートの最中でした。 2日後 さまざまなドラマがあったトリノ五輪 ▽荒川静香(フィギュアスケート女子金メダル) 「勝ち負けにこだわるより、自分のスケートにこだわった。ほかの選手の演技を気にせずにできた」 ▽村主章枝(フィギュアスケート女子4位)「このまま終わりたくない。次(の五輪)まで必ず続けなさいという結果だと考えたい」 ▽安藤美姫(フィギュアスケート女子15位)「すごく緊張しちゃった。でも、夢の舞台で4回転に挑戦できたのはよかった」 ▽岡崎朋美(スピードスケート女子500メートル4位) 「主将に選ばれ、大変光栄でした。メダルの数は少なかったが、選手たちは全力を尽くしたと思う」 さて、主さん効果で25日(土)賑わう ひろろとろろさん ベッカムさん みれさん( ソロスキー ) おーちゃん 但し、強風だったようです。 |
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