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思いがけず、樹氷のお出迎えで大感激。 おまけに、パウダースノー。但し、その下はカチカチのアイスバーン。 今回はアイゼンが必要。わかんはちょっとだけ、出番有り。 あと、紫外線予防にサングラスが要りますね。 ピッケルは持って歩きましたが、… |
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さて、始発が9時なので、9時前に集合と 遠方のお二人さんは朝6時に出てみえたそうな。 ロープウェーは片道1200円・駐車料金500円必要 A ロープウェー乗り場 9:10 400mから一気に1180mへ こんな楽チンなこと、大歓迎。ルンルン 山頂が次第に迫り、迫力ありました。 中道・後方には伊勢湾が 動物の足跡、人の物はみられない。氷爆が圧巻 左手に何とか岩もみえ、後方の鎌が存在感有り B 山上公園周遊 9:30〜9:55 素晴らしい樹氷にしばし足が止まる カメラマンが多く、大変賑やかである 朝陽台・初めてお邪魔する お地蔵さんも安置されてました。無事帰れますように 御岳大権現への道も感じいい 気温−5.5℃寒いはずです。トイレはここで。 B’ カモシカセンター10:00 アゼリアの傍に最終トイレがあります。 また、横に氷の森が。どこかのテレビ局が取材中のようだ どうも、私一人が足並みを乱すような感じだ。 綺麗な景色をみてはついつい立ち止まり、カメラに収めてるから(数撮らないとね) 水沢岳への鎌尾根、ケンケンさん・らぶさん・ジオンさんが昨々年の5月に歩いてるのよね。 かなりザレていて、怖かったそうな。タテヤマリンドウも群生してたと。 アカヤシオ・シロヤシオで有名なここ、 今は白いかわいい雪花が枯れ木に 中央の尾根を歩き、左手に降りるんだな 長者池・鳥居を過ぎ、登山口300mの看板 10:25 武平峠への分岐 武平峠の看板が埋もれていた 道らしくないので、無視して道成りに進むと、どうも怪しいので引き返す。 左の写真が下り口なので注意されたし。 ここで、netさんが新バージョンのわかんを装着 まずまずらしいですが、 今回はつぼ足で大丈夫ですぐに外されたもよう。 少し歩くと、来た道が見渡せる場所に 鎌がまた近づいてきました みんなここで撮影してるもんね。 ジオンさんより えっ、これが現実の姿!? こんなに、チブデブだったっけ?? 右の写真を撮った後、撮影しようとしたら ない カメラが … … さっと引き返すが ない。 間って戴いているみんなに応援を 時間で3分くらいの距離なんですが 10:50〜11:15 カメラ探し 一人より 5人の目 こんなに探して見つからないのはご縁がないと 諦めかけていたら、みれさんが「あった」と 撮影した場所から10歩以内の所でした。あ〜よかった 歩くの遅くてお待たせしてる上に、こんなドジでごめんなさい。 あ〜、暗闇から抜けれました ザレ場 もうすぐ峠、下の道路も見えてきました 風や日の辺り具合でか、雪の在る無しの差が大きい C.11:45 武平峠 みれさん、急場では大活躍。 かもしかのような容姿。惚れ惚れしちゃうよね。 普段は一人か○○さんとの寡黙な山が多いので、すごく楽しかった! みんなで登る山はいいですね、ホントに良い思い出になりました。(みれさんコメント) 峠からチャレンジするが、 ちょっと雪深いようだし、アイスバーンで、右手の斜面を攀じ登ることに。 これがま〜、手強いこと。 キックステップ。木に捕まりながらと なんとか脱出。あ〜汗かいた 12:00 離れて先を行くみれさん なんか決まってるのよね。絵になるんだな〜 (私?漫画かな) 岩場から雨乞方面をみる。ちょっと怪しい雲が この尾根歩きのいい所は、岩場の後、緩やかな癒し系の歩きがあり 変化に富んでいること。 ここ3度目なのよね。 (前回ピストン 11/23 あの時もデジカメ電池切れで携帯で) 晩秋で細い畦道の印象の所も違った感じに 四季を通じて楽しめそう。春の花の時期に来たいな 岩場ちょっとはいいけど、静かな歩きの方がいいな(中央) ほんとパウダースノーで気持ちいい〜〜 今日の通行人は野うさぎちゃんだけかな? 12:35 アイゼン装着 傾斜のある登りの途中でアイゼン装着 (右の先) netさんは12本歯。シバちゃんもかな? 女性群は軽アイゼン。6本?私は軽の軽(簡易タイプ) 次第に鎌が迫るが、まだまだ。 私のお腹は正直。 時を知らせ、ポケットのおにぎりをぱくりと。もごもご。 13:05 三ツ口谷峠の大ガレ 途中から右に回り込む 遅い私の安否を確認する声が 「和た〜〜ん」 & アンサー 「まだ生きてるよ〜」 時々、心配げに待ってくださるシバちゃん ( 落し物担当係に ) 山頂直下の登り ここは、鎖がある場所だが、雪で埋もれ 少し出ている鎖を触るとくっついてしまいそうになります。 前回の恐怖感はなかったけど、下りたくないなと思う 何度も後ろを振り返りながら、自分を誉めてあげたくなる まだ、先はありますが (よしよし) (ytnetさんより) 4人さんは一足先に D.13:35 遅れてやっと鎌ヶ岳山頂 登頂した感動よりも、強張った顔が辛さを物語る (ytnetさんがセルフで撮影) 参加者全員が雪山の持つ楽しさと危険性を理解できた充実した山行でした。 雪の鎌の頂を踏めた時一人ジ〜ンと来てました^^ (ネットさんのコメント) うん、わかる。みんな同じ気持ちよ。 運命共同体ですもんね。 13:45 下山開始 暗くなる前にという気持ちが先を急がせ 空腹をしのぐ程度に口に入れ下山を始める あれっ、ストックがない。又やっちゃいました。 もし、三ツ口谷出合前の岩場から山頂の間で発見されました方がいらっしゃったら ご一報くださると、ありがたいですが。 こんな時、山ねずみさんだったら、飛んで取ってきてくださるんじゃないかな? ( 独り言 ) ふわふわの雪の下りは大好き 足跡のない所に自分の踏み跡を付けるのっていいもんね。 でも、初めてのルートは多少不安で 恐る恐る一歩を進める。 足をひねって怪我でもしたら迷惑をかけるもんね。 後から追いついてみえたみれさんとバトンタッチ。 彼女はある師匠のもと、凄い山歩きをしていて かなりの経験を積んでいる。歩きに無駄がないのよね。 山頂を振り返る (SIVAさんより 下記のコメントも) ハードながらもかなり楽しかったです。 宝物探し?から暗闇の宴会までと・・フルコースでした(笑) 鈴鹿の山はどこも同じような共通点がある。 花崗岩のガレ場・細い尾根歩き・特徴的な岩等 初めてのような気がしない、同じ空気感がある。 14:40〜15:10 彷徨う 木に印がいっぱい付いた場所まで降りる このまま尾根歩きすればいいようだが、目印が分かり辛かった。 地図でいろんなコースを検討し、最終的に同じ場所に戻り よく見渡したら、トレースを発見する。 と、また木の印がはっきりしてきた。 (この地点は迷いやすいので注意されたし) 小休止 (シバちゃんのアンドーナツ取っちゃいました) ちょっとした甘いものは疲れがとれますね。 みれさんを頭に先に進む。 15:45 スカイラインがみえてきました。下山も終盤に あの頂上から2時間かかってここまできました。( 30分寄り道 ) E.15:50 弥一ヶ岳の登り口 キレットを慎重に降りる 16:00 弥一ヶ岳山頂 805m 松坂の猪と書かれたプレートあり 敦賀の猪と小鹿さんが登頂と気持ちは書きました 16:10 & 16:20 急坂 手足に力が入る、ほんと急な下りで、足場やての置き場所に神経を使いながら降りました。 やな、道ね。 と言うことは、尻セードにはいい傾斜だということ。 木がなければ、十分滑れます。 最後の楽しみ。登山道を座り込んで滑ったのは言うまでもありません。 ( はしゃいじゃいました。 シバちゃん曰く、「アイゼンの歯こちらに向けないでね」と ) 16:45 堰堤 & 16:50 橋 16:55 車道へ 17:10 東屋 遅いランチ?? 17:35〜18:10 甘さ控えめのぜんざいに始まり シバちゃんのどて煮。へしこ みれさんの生姜が決めての味噌鍋。なんと「しらこ」入りとは敦賀ならではでしょうね。 ごちそうさまでした |
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