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ごっちゃん(H18.01.04)
池田の森あたりまで行って、雪が多く撤退と。

大垣の近くにそんな所があったのかと
で、先週痛めた足が全快していない為
足慣らしに( なめんじゃないと言われそう )
というよりは、途中撤退覚悟で偵察に



運転の好きな私が、ヘアビーンカーブの連続で
途中までしか行ったことが無い
大垣の仁が知らないのはいけないと挑戦

夜景スポットで有名な池田山
登山口は山桜で知られ、春は賑わう。(霞間ヶ渓)
梅の時期も茶畑と共に写真スポットでもある。


 短く太い左足

お見苦しい画像(昨年に続き第2弾)で失礼
膝の筋をひねったので、接骨院でテーピングしてもらいました。
170円で治療して戴け、待ち時間もないので、ほぼ毎日行ってます。





8時に登る予定が
なんだかんだして、8:50の出発となる
足の具合を見ながらで、少々気が緩んでいたかも。
整備されており
5分で最初のベンチ
(A)8:55  霞間ヶ渓 0.2km 5分 -- 焼石神社3.5km 130分  の看板
各地点の案内板を見ると
霞間ヶ渓へは下り時間・焼石神社には登り時間で表示
( 単純計算で 登りは下りの2倍かかる感じだ )
尚、後半は雪に埋まって判別が難しい所も



先の3連休で歩いた方が多かったのか、
トレースはしっかりついている
温かいので日差しと共に
木に付いていた雪がほたほた落ちてくる
水の滴る何とかに…

遅い私を待ってるより、新たな道を開拓しようともがく
が、ジグザグでショートカットするような場所はなく
無駄な抵抗のようだ


ザラザラしていた雪も高度をあげると雪質も変わり
量も多少多くなり
日差しも出てきてと、気分は上がる
(B)9:33 (C) 9:56 


雪の重みで折れた木が目立つ つららも 
(D) 10:26 ジグザグから脱出し、眼下に白い田んぼがみえる


青空も見え出し
気分はルンルン。足の調子もよし。
早いジオンさんの姿はなし



E 東屋 10:50 
ごっちゃんがここでスノーシューに変えたということで習う
最初の林道との接点で、トイレもある 〜11:00



ここから車道歩きをした足跡もあるが
トイレの脇からショートカット
すぐ車道に出る

山の天気は変わるもの。ちょっと怪しげな空模様に。
ごっちゃんに習ってカーブミラーをパチリ。



去年も登っているジオンさんの後に従い
小高い斜面を通過
まだまだトレースがあり、歩きやすいが
あえて足跡のない所を歩く。これが雪山の醍醐味と

また車道に出、神社めざしそのまま車道を歩く。

F 焼石神社 11:38 
鳥居をくぐるのが大変でした



神社の中を通り抜け、車道に
G 避難小屋・池だの森に到着 11:43 
ここまで約3時間
昨年にかっぺさんたちと宴会した話に花が咲く
この先は、ジオンさんにも未知の世界

この先にハングライダーの発進地があるようだ



いい具合に空も明るくなる
遠くに小津権現か山並みがみえる
池田の町も
車道と平行して山の尾根を歩く
遊園地かブランコがかわいそうな状況に



鉄塔を過ぎる
ここまであったトレースがなくなる



今回の一番のお気に入り
この尾根歩き
帰りにトレースが消えていたから、風で雪がかぶったのかも
天気の悪いときは注意しなくては



白く輝く山が眩しい
沙羅林道の白いライン
その上が山頂。まだまだ先は長い
1時まで行けるとこまでと、先に進む。


ここお勧め


12:24 車道に出る
茶屋があるはずだがと首をかしげるジオンさん
この車道歩きの先に待ってました



車の音が気になるなと思っていたら
ここまで、車道の除雪作業をされていました。

(I) 12:30 茶屋・終盤です

ナツツバキ(迷彩柄)や松が目立つ
右手は植林された杉
 12:50 池田山の看板
雪で埋もれた下に右にあるの表示



(J) 13:00 山頂

ばっちり予定通り。松の枝が痛々しそう
生憎、伊吹等の山は見えませんでした

といっても、池田山に登らなくても山は見えるんですがね


13:10 食事なしで岐路に
ブルドーザーで中途半端に除雪
行きに見た時思った山。
よくみると展望台も見えます


14:05 避難小屋

ちょっとゆとりも出て、その裏からショートカット (違う道はいい)
神社先の車道に出る

14:40 東屋
南濃のおじさまと出会う
朝、途中で下山された男性と二人目です。



スノーシューをぬぎ、時々はまり、障害にあい、落ち葉を見ながら下山


かわいい雪だるまと金華山と百々ヶ峰


16:00 無事下山



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