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登山口まで2時間・歩きは6時間をみて
旦那の出勤後の7時に待ち合わせ

大垣を7:15に出、渋滞も雪の被害もなく到着

最近、ひよこ主要メンバーの歩きが続いている
今年最後の登り納め

締めにふさわしい山をと、南アルプスの展望がよくて、手軽な山ということで
気になってこの山へ
( makotoさん、抜け駆けごめんなさい )



さて、ひよこ隊は相変わらず
順風満帆にはいきません。

順調なら6時には帰れるかなと思っていたら、
園原〜中津川通行止めの表示

どんな行動をとったかは、上の写真がヒント
大垣に帰ったのは7時半でした。

レポ見ながら、はらはらされた皆さん
らぶさん・ジオンさんとのご縁は2年経過
山キチはまだ治らず、もう一年は温かく見守りを

ねぇ、かっぺさん。1/16の鑓ヶ先と10/30の左門岳の2回だけでしたね。
来年は、一人で行けない山、ご案内してくださいませ

草々、ここ風花師匠とチーさんの思い出の場所でしたね

さ〜、これから最後のお仕事(12/30)に行ってきます。
年賀状も書いたぞ〜





冶部坂スキー場へ9時到着
さて、登山口は?
観光センター横に駐車し、その先は村道に沿って行けばいいと。
(スキー場の方に教えていただく)

 駐車 (観光センター横・第5駐車場) 9:15
@ 9:30 スタート


ゆ〜らっくすまであと400M
蛇峠山まで3000Mとの案内板 (9:34)


宿り木の湯(日帰り温泉) 9:36
傍にトイレがある

ゆ〜らっくすまであと300M (9:38)



トヨタのログハウス案内所・ゆ〜らっくす (9:46)


除雪されており、車で十分先まで行けます

ログハウスの中、泊まった気分で、
後ろを振り返りながら見る、大川入山も中々いい



トムソーヤの冒険で出てきそうな
かわいい展望塔 (9:57)
この先で、耳当て付きの帽子が無い事に気づく。が、帰りにはなくてがっかり。

A 10:20 工事中の看板
ここまでが除雪されている。



何時付けられたかわからないが、先客のスノーシューらしき道筋が出来ている
ここで、つぼ足はえらいのでスノーシューをはく
大川入山が白く輝く


10:38 遊歩道入り口
この先、下りに短縮できそうな感じではあるが、
らぶさんコールるにも関わらず、帰りは却下。(次回試してみたい)



(注)馬の背には、先にあるカーブをすぐ山に登る必要がある

林道をそのまま歩いて行った先で、すばらしい展望が…
足取りも軽くなる (しばし)



よくよく見ると、仙丈・北岳が見えるではないか!!
わ〜、今日はラッキー
( 今年の登り納めには、すてきなプレゼント・超うれしい )



左手には、蓼科山ら八つまでが


すぐ横にはスキー場がある



B11:00 ゲート (右手が馬の背)



ここからは、また違った展望
奥三河方面の山々・遠く伊勢湾だか、浜名湖だか海も見える
雪の中でみる、枯れた草花もみんな素敵だ



この先は、兎らしき動物の足跡以外、何も着いていない。
先頭のジオンさんもえらいだろうから、
交代をしなくてはと思いながら、みんなとはどんどん離れて行く
撮影に忙しくてごめんなさいね。



11:20 カーブの先で、電波塔が見えた
目標物を発見。次にとる行動は?!
林道歩きに疲れ、ショートカットを試みるらぶさん

急傾斜と雪の深さに断念
電波塔が遠ざかるのは辛い・かなりのヘアピンカーブの連続


茶臼山の向こうの山が気になるが、不明?
地図によると、白倉山・横山・竜頭山か??


展望・つらら・枯草・動物の足跡・木の影と被写体に困らない
最近、数撮っても思ったほどいい写真がなく
あ〜、センスがないんだと、ショックの連続
懲りずに私の一枚めざしてがんばるZO〜


少々、お疲れのジオンさん
先頭を交代・踏み跡のない道はいいな〜
C 11:50 行く手に立ちはだかる雪尻 
雪崩に注意しながら、山の斜面を巻く


トップの写真と争った一枚
うさぎちゃんの姿とうとう最後まで見れませんでした



12:20 最後のもがき
電波塔への最後のカーブ・今度はチャレンジ
が、思いのほか相手は手強い
笹の上なので、首だしになったり
(これって、重量制限・70kgあり?)




D 12:45 電波塔
E 12:50 展望地 (レーダー雨量計を過ぎ)



あ〜・もう・しあわせ



10分程堪能 13:00


バーコード・誰かの頭のような蛇峠山まであと一登り



F 13:10 展望台のような所にプレートが。一応山頂



〜〜


今回もまたごちそうになりました。
らぶさんの花型人参・ワンタンスープおいしかったよ



14:05 下山
風を避けるため、こちらで休憩したものの、展望のいい所がよかったかな?
歩いた道・トレースがあるのは優越感たっぷり


御岳もばっちり



始終見えた、南駒ケ岳?も最後にパチリ


御岳と南駒の間はひょっとして、北アルプス??



G 14:35 行きの難所もクリアー
Hせっぴ手前をショートカット



I 15:00 馬の背
ころんだ時にレンズに付いた雪がいいフィルターに


この先の遊歩道でかなり短縮
この先も行こうというご意見もありましたが
雪解け林道からの下りを通ることにして同じ道に

そこで、途中で出会ったスノーボー兄ちゃんがかっこいい姿で滑ってきました



K 15:20 ショートカット 

L15:40 建物が・その先に渓山荘・青苔山荘に出る



左の写真の二又の左手が遊歩道へつながる

あと300Mの看板を右に行けばこのルートの入れる
夏の下見をしていると分かりやすかっただろう


15:50 無事下山
阿智村観光案内所の方が、展望がよくて良かっただろうと声をかけてくださった

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