銀杏峰（げなんぽ）という。
この山への思いは強く、何時かはという思いは募るばかりでした。
はうさん・kayoさん・ケンケンさんがラッセルを漕いだのは今年の3/05
展望がいいのに憧れた。雪が多すぎるのはイヤだけど
Ｈ16.12.12には、kyuさん・おーちゃんが登っている
ここへお邪魔するのに、銀杏峰の主さんの所へ行かねば
10/19 下草刈に精を出されていたようです。お疲れさま
で
白影さんのレポ（Ｈ17.10.10）で火がついたという訳。
もう一つ、アルプスの恋歌さん（Ｈ17.04.09）のレポ
（ イワウチワ・キクザキイチゲ・アズマイチゲ等のお花は魅力的です ）
（ 注意 ）
初心者・根性の無い方はやめた方がいいよ
だって
案内の地図にもあるように、「諦めの急登」「ムカッ腹の立つ急登」との表現のもあるように急登です
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さて、久しぶりのひよこ主要メンバーが揃いました。 らぶさんが有給休暇消化のため、この水曜にお休みを ジオンさんの職場の長松さんがお初 ６時に集合し、大垣ＩＣに入る みれさんの待つ敦賀ＩＣに７時に合流 久しぶりに５人という大所帯？で、賑やかな車中 今回は頼もしい助っ人”みれさん”がいるもので ジオンさんおおはしゃぎ （道に迷うことがないって…私は新しい道を開拓してるんです） 憩いの森・ここでトイレ休憩 （8：15） 春桜が咲き、きれいな所だそうな。 また、冬はここがスタートに 距離が短い小葉谷西コースを今回は登ります 整備された林道を進むと小さな鳥居がある。 ここが登山口である。 （8：30） 平日で車が一台もない。 まだこの先まで車で行けそうである。 ① 9：00 スタート けっこうな急登で、いきなり息が弾む。 先頭のジオンさん、けっこうなスピードで進む。 みれさん・らぶさんと３人なら、 随分時間短縮されるでしょうが 私・着いていけません。 いつもの様に、あるポイント毎に小休止されながら 私が追いつくのを待っていただく。 長松さんもちょっと辛そう。 慌てなくていいよと。車のキーを持ってるのは私なんだからね     小さな花・赤い実を見つけては撮影 右は判別つけ難いでしょうが 赤い 「山だに」 … 綺麗だと思うんですが…    ②9：15 林道出会い    こんな感じでお待たせしてます。ごめんなさいね。 （ここまで、車来れるよ！！） さて、この先の階段は以前無かったそうな 鉱山跡の石垣がある。標高850ｍ        高度を上げると、遠く山並みが見えてくる 右手の形のいいのが部子山（へこさん）です。     ③ 10：50 大きなブナ （海抜約1100ｍ） 休憩にもってこいの場所に立つ この辺りから、赤い葉がちらほらみられますが 赤くなる前に、茶になって涸れた感じがする 自然豊かな感じがする         1200ｍ 「花房山」に感じが似ている。イワウチワの咲く時期は綺麗でしょうね     晴れていたら、さぞかしきれいでしょうが、今日はちょっと霞んでいる           中々感じがいい    ④ 10：50 1300ｍ やれやれ ここまで来れば安心 が、霞んだ山と上空の黒い雲は不安に    11：05 1380ｍ極楽平    ここが、春先花の楽園になるとこなんだな １０人手をつないで歩けそうなくらい、念入りに笹が刈られていた       （ ジオンさん撮影 ） 後方の山は部子（へこ）山 西方面  （ ジオンさん撮影 ） 能郷白山 南方面    ⑤11：20 山頂～ 11：35 周回    このナナカマドの赤い実だけ残した 寂しげな雰囲気がたまらない。 ２週間前、白影さんがアベックを見ながら 紀香と目を見つめながら、ワインを飲む…そんな空想をした場所なんだな～ ふむふむ    残念ながら、経が峰・荒島はぼんやり。 先日冠雪した白山は、雲の中    ４人、鍋を作っていらっしゃる間 ちょっくら、お散歩させていただきました。 あ～。残念。次回のお楽しみに   ランチ （11：35～12：20） 今回もまた山ヒモさせていただきました。 ごちそうさまでした。    山頂で出会った男性に写真をお願いする 12：20 何か、風花さんにちょっと似てない？   「顔が引きつってるよ。笑って」って Ｘ氏。 登りの辛さと寒さと展望の無さでは、こんな顔が精一杯かな 12：20 下山開始 待っていても晴れそうに無いので下山 お腹は一杯。今回も体重増加。      ほんとよくこんな急な所登ってきたな。 下りに神経をつかいました。    13：45 下山 １時間２５分かかって降りてきました。 折角、長松さんをご招待したのに、辛い山でごめんなさいね。  お花のプレゼント   ツルリンドウ （みれさん） ＆ グンナイフウロウ （らぶさん） |