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全 6.7kmのコースをピストン だんべえさんのレポ |
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5時少し前、だんべえさんと久しぶりの再会。 道案内の方がいて、大変心強い。 奥只見湖に向かうR352は、18kmもの何か出てきそうな長いトンネルが続く。 これには、閉口した。 その後も、右手は○沢といくつもあった。 ここの紅葉は綺麗だと、噂を聞き、期待をしていただけに、 枯れ葉がちらりといった色づき加減には ちょっとがっくり。 御池駐車場あたりで、やっとらしい紅葉がみられました。 高い所に一旦上がりましたが、桧枝岐には下らなくてはならない。 7時。ミニ尾瀬公園でトイレ休憩。 白旗さんの写真館があり、気になる。 各自朝食を。 登山口への入り口近くに交通整理のおじさん。 テニスコートの方の駐車場へ 車が多い。人気のある山なんだ。 @ 7:45 登山口近くの駐車場 8:10 林道より近道 A 8:25 階段 (実質の登山口) この近くまで、車が入ったんだと思うと少々後悔。 突っ込んで行けばよかったな〜なんてね。 ( 山に登る人が何言ってるんだと言われそう ) 「立ち止まらないで下さい」と。カウントしているらしい。 雨で濡れて、とってもしっとりとしている。 紅葉には少し早いかな。今年は温かく冷え込んでないためか。 9:00 ヘリポート 9:05 ( 山頂まで2.6km ・ 国道まで4.1km ) 木にいたずら書きされていて、かわいそう。 色の華やかさはないが、とっても感じのいい道が続く B 9:55 水場 (山頂まで2.9km・国道まで3.8km) 尾根までの中間地点 ここまで来ると、どうだんやオオカメノキの赤が目立つ オオシラビソも。独特の匂いが漂う 10:45 山頂まで2.2km 11:00 展望台 この辺りから、木道が続く 遠く、ナナカマドも赤く色づく 避難小屋「駒ノ小屋」も見えてくる。 しばし、撮影タイム。実際はもっといい感じなんだがな〜 C11:30 避難小屋前のテーブル (小屋の先の有料トイレで用を・環境問題を考えこんな所が増えてきた) 11:40〜12:30 ランチ 接写をがんばるらぶさん。駒さんのように。 名前がわからないが、赤いかわいい穂がついている。 キンコウカ? 大抵みなさんは山頂で記念写真を。 変わり者の私は、そんなことはしません。 と言うより、恥ずかしくて被写体になれない。 が、気に入った場所では写真をお願いする。 ここが、そうです。 「ま〜珍しいこと」そんな声が。 D 12:50 駒ケ岳山頂 2132m 残念ながら、展望は見られませんでした。 「晴れたらいいな〜、晴れたらいいな〜〜」(ドリカム) そう、念じましたが、雨を止ませるのが精一杯。 山頂から中門岳まで、なだらかな稜線が続く。 ぽかぽかした暖かい日は、寝転びたくなるような そんな静かで穏やかな場所です 足元を良く見ると、ハクサンコザクラの葉の群生 山全体がピンクになりそうな感じで、花の時期訪れたくなる。 とってもスケールの大きな池塘 苗場山よりもっと広い 「 天空の尾瀬 」と命名 「枯れた黒いのな〜に」 「コバイケイソウよ」 今年はどこにでもすばらしい群生が見られた模様。 E 13:30 中門岳 2060m というには、岳がかわいそうなくらいのなだらかな場所。 のんびり歩いていたら、最後になってしまった。 慌てて同じ道を帰る 14:55 展望台 だんべえさん・らぶさんは早い。 makoさんは私にあわせてくださってるんだと思ってました。 後でよく考えると、背中にカイロ貼るくらいだから、 風邪をひいて辛かったんだなと。 すみませんね。 15:30 水場 15:40 かわいい地蔵さん? 途中、こんな急斜面あった?と思うくらいの場所があり、 滑りやすく、言うまでも無く、こけてきました。 雨で滑りやすくなってるし、登山者も多かったな。 16:25 階段 次回はここまで車で乗り入れるぞ〜 17:00駐車場 無事下山 チングルマの赤い葉 赤いのはダイコンソウ? ツルリンドウ・アキノキリンソウが盛り 何とか、暗くなる前に下山できました。 いつもなら、家までの帰りがあるんですが、 もう一泊あるというこのゆとりはありがたい。 村営の温泉(シャンプー・リンスなし)で汗を流し、暖まりました。 そして、裁ち蕎麦 蕎麦のあまり好きでない私が、おいしいと思うくらいおいしいんです。 以前、ここの蕎麦は絶対食べてきてねと 本沢温泉の山ヤさんに聞いてはいたものの 偽りなしと。 汗も流し、お腹も膨れ、後は寝るだけ「御池駐車場」で が、ここがひよこ隊。何が起こるか判りません。 2日目へ |
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