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しばらく、makotoさんともお会いしていなくて
家庭サービスディーの日曜、たまには山をとなり、久しぶりのご対面と相成りました。
こちら方面へは、地元のSIVAさんのお許しがなければと。
夜勤明けで、お疲れのところをご案内いただくことになりました。

7.23に「○ーさん」と登っていたばかりなのにすみませんね。
○ーさんのレポ  (ガスの中、山頂からは展望が)

敦賀三山は「野坂山」「西方が岳」とこの「岩籠山・いわごもり」になる。
どの山も、思いで深く、敦賀の人の温かみを感じる山ばかり。
決して北に足を向けて寝れ・(あれっ)寝てました。
気持ちは、仰ぎ見ています。
みれさんは、最近沢にはまり、中々お会いできません。

らぶさん・sumireさんとも久しぶり。奥丸山以来かな?




                                            【注】右上の写真ととこの図とは、方向が逆になります。

下山後、奥伊吹の五色の滝…イワタバコを求めて


敦賀ICに9時集合が、恩のあるこちらには早めにと8時半前に着きました。
早いと思っていたのに、SIVAさんもすぐに到着。
懐かしいシルエットがガラス越しに

makotoさんと連絡し、縦走しようとにことで、市橋Pで待っていただく。
で、下山口の黒河へ

途中、あまりにデカイ案山子があり、撮影モード。
ひよこ隊は、所かまわず、急停車する悪い癖がありすみません。
先を行くSIVA号は待っていてくださった。

8:35 SIVA号を置き、20万k走行の愛車ターセルに乗っていただく。

8号線に出、市橋交差点を右折。線路の高架をくぐって駐車場へ。8:50
懐かしく・優しい目をしたご夫妻がお出迎え。

登山準備をする。傍にあるトイレがあるのはうれしい。

@ 9:05 登山口スタート
登山口には大阪方面の車が3台。人気があるんだね。


低山をあまりあるかないのか、
今回、ミズヒキ・キンミズヒキに出会え、感激。(気がつかなかっただけかも)
すぐ左手には沢が流れている。沢音が涼しい。

何度か沢を越える。綺麗な水だ。雰囲気もいい。
先日の「田立」とは違った優しい歩きだ。
○ーさんの時は増水してたのかな?
もっと、怖いイメージをもっていたが…Wストックの力は大きい



キンミズヒキ・ヤマジノホトトギスがメイン
そんなに傾斜も無く、お散歩気分で来れそう。今の時期もってこいだ。

A 9:35 メインの滝(愛称がない)
とってもいい滝である。靴を脱ぎ水遊びしたくなる。



何度か、右左に渡るのを繰り返し、9:55堰堤に到着。
ここまででも十分である。とし君も喜びそうだ。
近くの川であまごも釣れそうである。

そこから20分ほど歩いた頃、岩に張り付いている葉を見ながら
makotoさんが「イワタバコ」?じゃないと仕切り。
すると、先を行くらぶさんが「この花な〜に?」と
ず〜と気になっていた花に出会え、満面の笑顔のmakotoさん
たった一輪。よく見つけたね。

その後、のんびりお昼寝しているかえる
その前に終盤のナツエビネも一株ありました。

キンミズヒキと背の低いヤマジノホトトギスが交互にお出迎え。


ここまでは、よかった。急に急登となる。
傾斜には敏感で、足が錘をつけたように、上がらなくなる。
沢ともわかれ、水が切れたのも要因か。
時々休憩されながら、私を待ち、着いたら歩き出す。
このパターンになる。(すみません。体が重いもので…)


ホツツジ・ツルリンドウ・大きな実・赤い実をつけた木をみながら分岐へ

B 11:00 分岐
この辺りが、一番緑が綺麗で、とってもゆったりした気分になる。



せっかく登ったのに降りるの?そんな下りがあり、
しばらくして、登り返すと山頂へ
振り返ると、反射板のある夕暮山が見える。

C 11:40 岩篭山(765m) 〜11:50



すばらしい展望と蝶が待ってました。
一番に琵琶湖が広いイメージと違い、神秘的な感じでみえました。
遠くかすんで伊吹山。金糞や横山岳はどこだと。
西方が岳・野坂はあれよと。SIVAさんが説明。
それ以外は分からず。

  

インディアン平原まではあと少し


一旦下ります。



一山越えた先には、一面の笹が。そして奇岩。


D 12:00 インディアン平原の山頂 〜13:00

インディアンのたてがみからきた名前だそうだが…

ジョーズだ。グローブだと。見る人によってまちまち。
あなたは、なんに見えるかしら?



待ってました。SIVAさんのへしこ。これが美味いんだな〜〜
焼き加減は少し早めに。生でもいいそうだ。
sumireさんのリュックからはいつものようにいっぱい出てきました。
生野菜は特にありがたかったです。
今回も山ヒモさせていただきました。ごちそうさま。

  

山頂は岩に群がる鵜のような感じに。
先客もいなくなり、後から来た方も先に下山されてしまった。
一時は30人程になったかな?人気の山だ。

13:00 ポツポツと雨が。慌てて下山。(すぐに止みました)

E 13:30 反射板・夕暮山に
 〜13:40
(2〜3分行った先が三角点)

だんべえさんから「赤岳の展望よし」のメールがらぶさんに
早く返信できるように、ウルトラマンスポーズをとったのには一同大笑い。

オニヤンマが木にしがみついたまま動こうとしない。
撮影にはもってこい。前回の産卵のように動き回っていては難しかったが。



展望にいい・日本庭園というのか、松や栗が植わっていた。
自然のクワガタを見たのは初めてだ。

その後、地面がふかふかした自然林の中をひたすら下る。
中々感じがいい。



いろんな種類のきのこが、あちらこちらに
ゴルフボールのような、白くてボツボツした突起があるのはあるのは初めてだ。


シダが見え出したら、沢の音がしだした。
堰堤を二つ降りたら、左の橋に。
整備された道をあるいて駐車場に到着。


F15:05 無事下山、お疲れ様でした。
SIVAさんの車に5人が乗り込み、市橋の駐車場へ。

帰り際、イワタバコが奥伊吹の滝にあると。
テクテクさんのレポにあったとSIVAさん。
早々、お電話で詳しいことをお尋ねしようとしてくださいましたが…

帽子をうっかり忘れるというハプニング付きで幕を一応閉じます。

が、ひよこ隊は第2弾が待ってました。















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