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大垣 6:00 19:30 中津川 6:55(94km) 元橋 8:00(141km) 16:30 道の駅 8:15(144km) 黒沢分岐 8:20 (158km) 百草丸の工場 16:15 滝めぐり 田の原9:20(190km) 15:30 展望 (3組のみ) ラッキーなことに山頂に着いたら 槍まで見えてきました。 |
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雨でもしかたがないが、出来たらやんで欲しいと願っていたが 田の原についても、雨は止みそうでない。 返って強くなった感じがする。 駐車場には、名古屋からの車が2台のみ。 トイレは自動ドアが故障中と書いてあるにも関わらず、 勝手に空いたのでびっくり。 前回5年ほど前?に、家族でここまでドライブに来ている。 白装束の方々が、山頂まで白い線が描かれる程に連なっていた。 そんなこともあって、随分このコースを避けていた。 9:30 スタート(2180m) 雨具着用 今回は貸切。 うぐいすのバックミュージックのみ。(優しくささやく感じ) 平坦な道を歩く 9:50 大江権現 ここから、傾斜が出て、木道になるが歩きやすい。 別ルートの滑りやすい木とは違い、初心者にも安心。 5分も歩いたら、雪が。 あらうれしいと思ったら、ここだけ。 10:00 あかはげ この辺りから木が変化し、晴れていたら展望もいいことだろう。 雪が沢に残っているが、触れることは無い。 10:15 金剛童子(2400m) 途中からゴロゴロ岩の道に変わっている。 視界も随分開けてきた。 振り返ると駐車場がよくわかり、随分来た感じがする。 道横に、ふて腐れたように、石仏像が立てかけてあった。 この顔素敵よ。側にあるのと違って、何か引き付けるものが。 10:35 8合目石室 (2500m) 約1時間でここまでこれてしまう。 帰りにすばらしい展望が見えたから、良かったものの ガスが時々切れ、うっすらと山並みが見える程度でした。 (八つ・中央アルプスの展望はここで十分楽しめる) ここで、名古屋の1パーティと出会う。下山中。 登山口で声をかけてくださった方々が 今あかはげ辺りを歩いて見える。 離れていても、一人でないのがうれしい。 10:55 富士見石 残念ながら、帰りでも富士山はみえませんでした。 今回行く予定だった塩見岳方面の横辺りに見えるようだが… 11:10 待望の雪 横に登山道に平行し雪があったが、素直に登山道を歩き、 やっと、触れることに。いい感触。 かえるのような声がすると思っていたら、遠くに雷鳥の姿が。夏バージョンの毛でした。 11:30 奥の院への分岐すぐに9合目石室 (2750m) 2時間でここまで到着。 11:55 王滝頂上(2937m) 王滝神社手前に碑がある。 左手に行くと継母岳(2867m)になるが、荒々しい山容が寄せ付けない。 硫黄の噴気が見え、匂いも凄い。 12:25 頂上山荘手前・山頂神社階段下 八丁ダルミには、ちょっと怪しげなモニュメントがあり、 そこを通過して、小屋裏の手前に出る。 その先に、りっぱな長いコンクリートの階段が待っている。 途中に石に刻まれた短歌 「雷鳥の…しぼみけり」 達筆で読めないが、何か自分の中の雷鳥を思う気持ちと同じ感じがする。 山頂で大勢の神々しい方々がお出迎え。 そのうち、お気に入りの方の映像を。 優しげなお顔ですよね。 前回の飛騨口・黒沢口コース共、やたら変な雰囲気がしていたけど、 今回はなんだか、じめっとした空気なのに明るく感じた 12:30 山頂 3時間で到着 北方向を覗くと、コバルトブルーの池と乗鞍が。 その奥は ほ 穂高じゃないの 予想していなかっただけに、超感激。 風を避けるため、下へ少し降りた所でランチ 見る見る内に、槍のガスまで晴れてきた。 鮮明ではないが、すばらしい眺め 白山方面は雲の中 (やっぱ、日ごろの行いがいいんでしょうかねぇ〜) お鉢巡りコース二ノ池へ(所要40分) 見ただけ。 12:55 下山 穂高を眺めながら、簡単な食事を摂り、下山 何時までも眺めていたいが、後ろ髪をひかれる思い出後にする。 もう一台の名古屋の3人さん。 途中で出会う。 「来てよかったね。帰りは気をつけてね。」と。 この素晴らしい景色は4人が独り占め 黒沢口コース方面と中央アルプス 奥に八つ・南アルプスが肉眼ではしっかり見えました。 ( 右:出あった鳥…2羽 ) 登りは素直に前の方の後を着いて行きましたが、 帰りは別ルートの足跡をつけました。 雪ならではの醍醐味ですもんね。 もっと先まで降りたかったけど、慎重に気持ちを抑えて岩道を。 どんどん山がしっかり見えてきました。 八つは最後まで 浅間山の噴火している煙まで見えましたよ。(左) 14:35 金剛童子(下山後 1時間40分経過) 例の3人さん、9合目あたりに姿が。 離れていても、一緒に歩いてましたよ。 今回出合った花はコイワカガミぐらいかな。雪も9合目手前のみでした。 石像さんにも、「あ〜よかった」と声かけちゃいました。 むすっとした顔が少しほころんだかな? 次回の山・八つの横岳のツクモグサを思ってか この写真ばかり、いっぱい撮りました。 天然公園の展望台まで足をのばし、景色を堪能してきました。 湿原にはミツバオウレンが盛りでした。 15:25 無事車に到着。 すると、雨が降ってきました。ラッキーな一日に合掌。 |
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