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とっても人気のある山で皆さん歩いてみえます。
makotoさん (H17.05.08) もぐらもちさん じんじんさん ( ニアミスされていた模様 )
昨年来の宿題の ヤマシャクヤクに 出会いました。 名ガイド・ジオンさんのお陰 北尾根は今回が初めて 人気で団体客あり |
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時間がなくて ドライブウェーを利用しての 楽チン登山。 花の数は 30種以上かな イブキガラシ (左) オドリコソウ白・ピンク有(右) |
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午後より写真展の写真の搬入があり、 3時には帰らなくてはならず、8:30大垣を出る。 ドライブウェーを利用し最短楽チンコースで。 ( 料金 3000円 ) 以前は、笹又から静馬が原までしか行ってなくて 北尾根は初めてである。 10:00 静馬が原スタート いきなり、遅がけのカタクリが出迎えてくれ、うれしや。 山腹には、白いムシカリが光っている。 ネコノメソウ・すみれ・キジムシロ・ウマノアシガタととぼけたような名の黄色い花が咲く 一旦登った後、ゆるやかな下りとなり、展望もいい 白山が遠くに存在感を誇示しているが、デジカメには収まらない。 フッキソウ・ハルトラノオ(1株のみ)・フタバアオイと初めての花が続く サンカヨウ・ヒメザゼンソウとジオン名ガイドが穴場を告げる ( しろくまさん・フローラさん・makotoさんと5/08に歩いてみえる ) 11:00 1時間は歩く 岩がゴロゴロした坂は危険である。 誰かさんが、2回転したとか。怪我がなくてよかったです。 カタクリの花は時期が終わっているが、群生している。 ルイヨウボタンこれも初めてで、薄緑の花は珍しい。 ジオンさんの今回のお目当てのチャルメルソウにも出会う。 じゃじゃじゃじゃ〜ん 今回の目玉・貴重な2株しかないヤマシャクヤクにご対面 が、園芸種のシャクヤクとほぼ同じ。 期待が大きかったので、ちょっとがっくり。 でも、ジオンさんよく分かったね。案内人の肩の荷が軽くなったでしょう。 新緑がきれいな道が続く。 足元は岩がゴロゴロしているので注意。 11:25 一旦降りて、登りとなる。 ルイヨウボタン・フタバアオイ・エンレイソウ・すみれ等、群生している。 白・黄・紫と花の種類が多い。赤はボケくらいか。 黄色い花で、ヤマブキに良く似た花が群生。 5/04のせきすいさんのレポでは2〜3しか咲いてなかったようだ。 名はヤマブキソウだ 前方に目的の御座峰が見える。 ジオンさんの宿題の「ヤマトグサ」にもお目見え。 小さくて分かり辛い。よく見つけたものだ。 12:10 山頂到着 山頂から5分くらいの見晴らしのいい所でランチタイム 12:15〜12:30 ふかひれスープや苺をごちそうになる。 ジオンさんお気に入りのシャツをどうもここで忘れた模様。 尚、まだ蕾のヤマシャクヤクがありました。 けっこう、ばらつきがありますね。 大垣山協会もやるね。 駐車場に2時なので、忙ねば。 13:20 水平環を 雨が降ったわけでもないのに、虹が見えた。 これは太陽が高い時、雲の水の結晶に反射して起こる現象だそうな。 うっすらみえる白山ともお別れ 予定通り2時に到着。 山道で食事する団体・縦走で国見まで目指す団体とすれ違う。 ざっと40近い花をみれ、流石花の山に恥じないいい山でした。 【 はじめて出会った花 】 @フッキソウ Aハルトラノオ Bヒメザゼンソウ Cヤマシャクヤク Dルイヨウボタン Eチャルメルソウ Fフタバアオイ Gヤマトグサ 【 黄色い花シリーズ 】 H キジムシロ ( ヘビイチゴのようで、中央がオレンジ ) I ウマノアシガタ ( 光沢のある花びら ) J ヤマブキソウ ( 低木のヤマブキに似ている ) 【 白い花シリーズ 】 Kイブキハタザオ Lハクサンハタザオ M?N? Oその他 コバノミミナグサ P セリ科のシャク… 小さい花を良く見るとダイモンジソウのよう Qニリンソウ Rイチリンソウ Sサンカヨウ 21・ヒトリシズカ 22・カタクリ 23・エンゴグサ 24・ユキザサ ・他チゴユリ 25・エンレイソウ 26・ツクバネソウ 27・ヒメレンゲ 28・ ? 29・マムシグサ 30・ネコノメソウ 31・アカヒダボタン 32・タチツボスミレ 33・ツボスミレ 34ボケ その他 35・コバイケイソウ 36・イワベンケイ 37・ショウジョウバカマ etc |
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