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イワウチワの花が 咲いてるよの 情報を戴き 急遽 出かける。 時間があれば、 三国への 縦走もいい |
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あちこちのHPでは、お花情報がいっぱい。 旬のカタクリも見てないし、イワウチワも。 今回も慌てて、デジカメを忘れ、携帯の写真になる。 14:15 時山橋・バンガロー村の間を通って、 しっかりした登山口がある。 黒いゴムの土止めの階段が、ずっと続く。 始めはやぶ椿、そして、ミヤマカタバミがひっそりと咲いている。 14:35 一つ目の送電鉄塔 眼下には、時山の集落が見渡せる。ここは、平家の落人達が住んでいたようだ。 その少し上に、二つ目の鉄塔が。 とし君、今日は調子が悪いようで、先に行ってくれ。 ひょっとして、ここにいるかもと。 仕事の疲れも溜まってるであろうし、昼間からのお酒がまわってるのもあってか 先に行くことにする。 鉄塔までが、スギ林の中で薄暗いが、 この先は明るくなり、ピンクのつつじがきれいである。 もう少し歩くと、大きなカタクリがポツン。ポツンと咲いている。 15:00 表示がないが、分かれ道あり。 階段もなくなり、静かな自然林のなかの歩きは疲れない。 おまけに花盛り。大きなコブシが天高くに白い花を輝かせている。 そのうち、イワウチワの花も。 15:25 シャクナゲ群生地の看板が ゴールデンウィークの辺りが身頃か? 低山といっても、あなどれない。 こんな近場にいい山があるんだなと。 15:35 三国岳への分岐 途中で5組くらいの方とすれ違う。時間的にもうそろそろ下山かな。 とし君来ないな。 この山のピークまで行ってみる。15:40 先に烏帽子の山頂らしき、すばらしい景色が…… 次回の楽しみということに。 16:15 とし君と別れた鉄塔まで戻る。 姿が見えず、あせった。 なんと、鉄塔の土台の影で寝ていた。「寒いといいながら」 カタクリの花を見たことがないというので、 この先まで、ご案内。 16:40戻る。 16:55 下山 道路際に、シャガ・キケマン・そして一箇所にはイチリンソウが綺麗でした。 花粉が飛び、頭がカサカサした土筆を採り、 何年かぶりの卵とじにして食べました。 あ〜、おいしい。子供達の口にはあわないようだった。 カメラ持ってまたこよっと。 |
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