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敦賀富士といって
地元の方に親しまれている

makoto&sumireさんから
いい山よと

以前から
勧められており

1/02のレポを見て
急に行きたくなった

SIVAさんのも参考に




木之本から先はチェーン必要と
雪が降るたびに規制されるが、前回の雪から間があり
スタッドレス着用はしているが、通常の走行ができた。

子供を大垣駅で降ろした(7:40)足でそのまま関が原ICへ

伊吹山がこんなに綺麗だ

敦賀ICを降りたときは(期待は半分だったが、)
曇りがちな天気はちょっと残念


小浜方面に向かい、27号を左折し、
左手の山を目標にとりあえず進む。
田んぼの真中に立派な公民館があり、ここで道を尋ねる

お墓を左に
「野坂いこいの森 少年自然の家」の案内に従ってと。

9:30 なんとか登山口まで到着
林道はもう少し先まで続いているが、自然の家の傍の道路脇に停める。

キャンプ場・バンガロー村といった施設が充実している。
トイレを済ませ、2つ目の案内板が登山口となる
  

野鳥の観察室もある。(10:10)


2〜3人は最低登っただろうと思われる足跡を踏みながら、
谷をはさんで登り、回りは杉の木が多く、薄暗い感じだ。
高度を上げるに従い、市内の町がよく見えてくる。こりゃいい眺めだ。

 

絞まってはいるが,結構雪は深い。
10:45 沸き出ている名水を飲む。意外と生温い
ここで、後からくる女性と出会う。
地元の方で、今年は初登りだと、サッサと追い抜かれた

 

雪質も変わり、深くなり時々つぼ足になる。
ブナの木が綺麗で、視界も開けここまでで満足だ。
欲を言えば青空が欲しい
 

一の谷と思われる所を過ぎる(11:40)
ここまでジグザグに登る
 

このあたりからワカンの後が見られる。
こちらも、持ってきたスノーシューを装着
足がとられないので歩きやすいが、トレースの道幅が狭い
  

念じれば叶う。青空が見えてきた。気分もルンルン
 

途中で単独の男性2人に追い越される
 

鹿か何かの足跡が時々みられる
 

50cm以上はゆうにあるだろう
全身で歩いている
    

エビのシッポのような状態で木々が白く輝いている


温かい日差しでボタボタと雪が落ちてくる
 

若狭湾の海岸線がきれい
 

白銀の世界に、うっとりしてしまう
3組の下山者とすれ違う
    

12:40 山頂に到着
 

追い越された方が心配げに待ってみえました。
初めてでしかも独りの上、到着が遅いからか?
第一声が「疲れた顔して見えないね」だった。

 

風もなく、大の字になりたいぐらいだ
具だくさんのシチューとヨーグルトをお腹に入れ、25分の休憩は終わり(13:05)
いっぱい足跡キャンパス残してきました。
こんな所でこそ、スノーシューが活躍するなーと。
この山はワカンがいいかな


小屋の中はこんな感じ
「つるが山楽会」の第116回例会報告なる冊子を戴きました。
大変為になる情報が満載
記帳してこなかったので、ここでお礼申し上げます。

 

一足先に降りられた女性がこのお地蔵さんの前で拝んでみえました。
あ〜、無事帰ってきました。ありがとう。
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