砂川 Sunagawa

所在地:砂川市東2条北2丁目 開業:1891(明治24)年7月5日 配線:2面3線 駅員配置:あり 主な設備:自動券売機、みどりの窓口、売店(キヨスク)、トイレ

ホーム
1番線、2番線:函館本線上り(美唄・岩見沢・札幌方面)
3番線:函館本線下り(滝川・深川・旭川方面)

かつては歌志内線、上砂川支線が分岐していたジャンクションがこの砂川駅。現在の1番線はかつて歌志内線専用の3番線だった。が、現在ではほとんど使われていない。 上砂川支線のホームはつい2、3年前までは残っていたのだが今では跡形もなく壊され、跡地には地域交流センター「ゆう」が建設され、駅東側と西側を結ぶ自由通路も完成している。 現在の駅舎は1989(昭和64・平成元)年に建てかえられた物で、コンパクトではあるもののそこそこの賑わいを見せている。が、自動改札機は設置されていない。ちなみにこの駅の放送、 無人駅にあるような接近表示機からのものと函館本線の主要駅に導入されているタイプの放送の2つがある。最初に接近表示機から放送が流れ、踏切のような警報音がなっている最中に 正式な放送が流れるという感じである。


砂川の駅舎です。外壁は何度か塗り替えられているようです。この色合いの方が落ち着いた感じがしていますね。


駅の東西を結ぶ自由通路です。


駅名票です。JR北海道標準タイプです。


現在の砂川駅構内です。

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