篠路 Shinoro

所在地:札幌市北区篠路4条7丁目 開業:1934(昭和9)年11月20日 配線:2面2線 駅員配置:あり(業務委託) 設備:自動券売機、自動改札機、みどりの窓口、売店
接続バス路線:中央バス栄21ひまわり団地線、麻27篠路線(篠路駅前バス停)

北区篠路地区の中心駅であるが、駅西側は銀行や郵便局(篠路郵便局)、スーパーを中心としたパワーセンターなどがあって栄えているのだが、駅東側は逆に閑静なたたずまいである。駅周辺には農業倉庫が立ち並んでおり、かつてここが農業地帯だったことを うかがわせる証となっている。近年駅東側の宅地開発が急速に進んでおり、駅周辺は郊外住宅街へと変貌を遂げている。駅周辺が変貌を遂げる中にあって駅舎だけは変わらず、農業で栄えた頃の雰囲気を今に伝えている。


篠路駅舎です。高架化や駅建て替えで大きく変わったほかの駅と比べ、一昔前の情緒を残しています。


こちらは西口駅舎です。近年設置されたもので、東口と比べると小ぢんまりとしています。


駅そばの道路から撮った篠路駅です。ぱっと見ローカル線の駅っぽいですね(笑)。

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