新琴似　Shin-kotoni

所在地：札幌市北区新琴似８条１丁目　開業：１９３４（昭和９）年１１月２０日　配線：２面２線　駅員配置：あり（業務委託）　設備：みどりの窓口、旅の相談コーナー、自動券売機・改札機、飲料自動販売機、パン屋、コンビニエンスストア（サンクス）、トイレ
ホーム
１番線：札幌行き　２番線：篠路・あいの里教育大・石狩当別方面
接続バス路線：中央バス屯田線（０１・麻０１、０３・麻０３）、篠路駅前団地線（麻３２・麻３３）、あいの里教育大学線（麻２４）（※麻２４、麻３３は往路のみ）

新琴似駅周辺はこの４０年間でかなり変貌を遂げた地域ではなかろうか。かつての駅舎は三角屋根の駅舎でローカルムードを漂わせていたのだが、札幌市の人口増加で瞬く間に住宅街・商店街が出来ていった。そして地下鉄麻生延伸でこの駅から地下鉄に乗り継ぐ乗客も増加している。 また駅自体も三角屋根の旧駅舎が１９９９（平成１１）年の高架暫定開業で役目を終え、２０００（平成１２）年の本格開業で新駅舎の使用が開始され、面目を一新した。また２００６（平成１８）年１月からは自動案内放送も導入された。旧駅舎時代はキヨスクが入っていたのだが、現在では北海道キヨスクが エリアフランチャイズ展開しているサンクスが駅に併設されている。なお、中央バスの新琴似駅前バス停は駅前ロータリーではなく琴似栄町通上にあるのでちょっと歩く。


新琴似駅舎です。近代的な高架駅に生まれ変わりました。

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