訓子府 Kunneppu

所在地:常呂郡訓子府町大町 開業:1911(明治44)年9月25日 配線:2面2線 駅員配置:あり 設備:発券窓口、待合室など 下車日:2006(平成18)年3月17日
ホーム
1番線:置戸・陸別・池田方面 2番線:上常呂・北見方面

網走本線の延伸開業時に開業した駅だが、現在では駅舎が農業交流センター「くる・ネップ」との複合施設に生まれ変わっている。待合室も広々としているのだが、駅舎横に通路があり乗客はそちらの方を通って直接ホームに入っていくことのほうが多いせいか 待合室には人がたまらない状況になっている。駅の利用客は訓子府から北見へ向かう地元の住民の他、駅裏手にある訓子府高校の生徒の利用が多い。なお、鉄道廃止後は代替バスの北見バス陸別線・置戸線・訓子府線ともにこの駅に立ち寄ることになっているため、 バス駅として今後も使用される事になっている。


訓子府駅舎です。2000(平成12)年に建て替えられ、農業交流センター「くる・ネップ」との複合駅舎になりました。


訓子府駅の待合室内部です。綺麗に清掃されているのですが、誰も人が寄り付きません……。


訓子府の駅名票です。


ホームに掲示されている、ふるさと銀河線メモリアルレールです。


1番ホームから見た訓子府駅構内です。対向式ホームが互い違いに並んでいます。


駅前風景です。今後はこの駅前に北見バスが発着し、この駅は「バス駅」となります。

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