八戸 Hachinohe

> 所在地:青森県八戸市大字尻内町字舘田 開業:1891(明治24)年9月1日 配線:在来線・3面5線 新幹線:2面4線 駅員配置:あり 設備:自動きっぷうりば、自動改札機(Suica非対応)、みどりの窓口、びゅうプラザ(旅行センター)、コンビニエンスストア(ニューデイズ)、売店(キヨスク)、駅ビル(うみねこプラザ)など

ホーム
1番線、2番線、3番線:八戸線(本八戸、鮫、久慈方面)、青い森鉄道(三戸、二戸、盛岡方面)、東北本線普通列車(三沢、野辺地、青森方面) 4番線・5番線:主に東北本線特急列車(スーパー白鳥・白鳥、つがる)
11番線、12番線、13番線、14番線:東北新幹線(盛岡・仙台・東京方面)

駅弁:大間のマグロ漬け炙り丼、買い焼きウニの大漁浜めし、大漁市場(旅情編)、青森祭りばやし弁当、E2系はやて弁当、八戸小唄寿司、紅鮭はらこめし、幕の内弁当海弁、旨寿司、さば味噌炙り寿司、ウニわっぱめし、陸奥湾てり焼ほたて弁当、南部の桶めし弁当、八戸いかめし、さんまの柚香寿しなど

2002(平成14)年12月1日の東北新幹線延伸で大変貌を遂げたのがこの八戸駅である。それまでの駅舎は平屋建ての古風な感じだったのだが、新幹線開業に合わせて橋上駅舎に変わっている。駅設備は東西を結ぶ自由通路「うみねこロード」の上に集中していて、駅ビルは八戸市の公共施設や書店、飲食店などが入る「うみねこプラザ」というビルになった。 僕がこの駅を初めて訪ねたのは1994(平成6)年の夏だったのだが、この時はまだ平屋建ての駅舎だった。しかし、それから8年後に再び来た時は写真のような橋上駅舎への改築工事がもう終わるかという頃だったので、変貌ぶりに仰天した記憶がある。ちなみに開業当初は尻内という名前で、八戸駅は当初現在の本八戸駅が名乗っていた。


現在の八戸駅舎です。東北新幹線延伸開業に合わせて建て替えられました。


八戸の駅名票です。


新幹線乗り場の改札口です。


こちらは在来線の改札口です。当初は自動改札ではなかったのですが、2006(平成18)年から自動改札化されました。


八戸駅のホームです。ホームの幅、結構狭いです。

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