旭川 Asahikawa

所在地:旭川市宮下通7丁目 開業:1898(明治31)年7月16日 配線:4面7線 駅員配置:あり 設備:自動券売機、自動改札機、みどりの窓口、ツインクルプラザ(旅行センター)、キヨスク、コンビニエンスストア(コンビニキヨスク)、みやげ物店(スーベニアキヨスク)、レストラン(サンレスト)、ファーストフード(ロッテリア)、 郵便局、ベーカリーショップ(ベーカリーキヨスク)など

ホーム
1番線:L特急スーパーホワイトアロー、特急オホーツク 2番線:主にL特急ライラック(札幌行)、特急サロベツ(札幌行) 3番線:特急スーパー宗谷、特急サロベツ(稚内行)、特急オホーツク、函館本線普通列車(深川・滝川・岩見沢・札幌方面) 4番線・5番線:石北本線普通列車(当麻・上川方面)、宗谷本線快速「なよろ」・普通列車(永山・士別・名寄方面)  6番線・7番線:富良野線(美瑛・上富良野・富良野方面)

駅弁:吟撰蝦夷わっぱ、幕の内旭岳弁当、蝦夷わっぱミックス、だいせつ寿し、どんぶりっ子、蝦夷鴨めし、ぐるっと北の味、北海おこわ、けっから飯、海鮮てんこめし、海鮮いか壷、ダブル親子飯、かに五目寿し、ジンむす他多数

道北の中心都市にして北海道第2の都市・旭川市のターミナル駅である。現在旭川駅は高架化工事の真っ最中で、現在の4.5番ホームと6.7番ホームの間に新しい高架ホームが建設されている。高架化の折には駅前も再開発されると思われるが、どのようなスタイルになるかは今の時点ではまだ見えてこない。この旭川駅には1991(平成3)年からしばらくの間 発車メロディーがあったとの話だが、現在では全く使用されていない。この駅の目玉は駅舎内の郵便局として有名な旭川駅郵便局ではないかと思う。地元の人のほか、観光客の利用も多い。なお、富良野線乗り場である6番・7番ホームは改札からはかなり離れているので注意が必要である。ちなみに国鉄時代の読みは「あさひがわ」だったが、1988(昭和63)年3月ダイヤ改正で 市名の正しい読みである「あさひかわ」に改称されている。


旭川駅舎です。かつては地下にステーションデパートがあったのですが、現在では閉鎖されてしまっています。


旭川の駅名票です。こちらは1番線のものです。


こちらは富良野線乗り場の駅名票です。


旭川駅の改札口前です。札幌へ30分ヘッドで特急が出ていることもあるせいか、混みあっています。


旭川駅ホームです。1番線から撮影したものです。道央メガロポリスの主役「ライラック」と「スーパーホワイトアロー」が並んでいます。


こちらは富良野線専用の6.7番ホームです。1番・2番・3番ホームから見るとのどかな感じがします。

近文へ 旭川四条へ 神楽岡へ
ステーションへ戻る
ナスカ無料ホームページ無料オンラインストレージ